【短歌と写真日記】皆既日食!愛しき君の不在に世界が揺れた日
午後三時 刹那の真夜中 抱きしめて
揺れる湖畔で つなぐ指先
行ってまいりました。ニューヨークアップステート、皆既日食を追いかけて。私の住んでいるロングアイランドはNYの一番南、日食は見れても100%ではありません。しかし北上すれば皆既帯。折角の機会だからと一念発起。
最初はカナダとの国境、ナイアガラの滝があるバッファローまで行くかとも思ったのですが、さすがに時間が足りず、少し手前のフィンガーレイクスの1つ、カユガ湖を目指すことに。家からざっと320マイル(約510キロ)