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遂にアパートメント契約します

Don't worry. Be happy.

くよくよしないで楽しく行こう!本当考えすぎはだめだ〜部屋が決まらず落ち込みマックスだった私に是非ともこの言葉を送ってあげたい。

さてさて遂に今日はタイトルでも分かるように、お部屋探し終盤!
前回のおさらいも兼ねながら、早速いきましょう。

お部屋探しのやる気がどん底から一転、大逆転のやる気マックス。
週末に内見予約を6つ一気に獲得した私。(やればできるみたい)

内見ウィーケンド初日の金曜日は予約4つ。
一つ目の予約が午後1時から始まり、次に1時半と2時、最後の予約が5時半。

うん。普通に予約詰め過ぎた、、。
内見自体は大体20分程で終わったけど、移動時間ギリギリだった。いや、わかってたんだけどね、、、(言い訳させて下さい)予約の電話をがむしゃらにかけてたら、記憶違い発生して。後からメモ見た時にあれ?これ予定パツパツじゃない?ってなりました。ちゃんとメモ置いて電話かけないとね。あと連続して予約を入れるなら1時間はあけてね。(皆はそんな失敗しないと思うけど泣)

1件目はstudioのお部屋で$1540、且つインターネットが一年無料!角部屋だし、収納も思ったよりあるし、バスルームも広め。(カナダはユニットバスです)何よりインターネットが無料っていうのは大きい、、、。

・・・

カナダではアパート・コンド契約の場合、水と暖房代などは大抵家賃に含まれているけど(heat and hot water included in rent)インターネットや電気の新規手続きは必要。ちなみに、ハイドロが電気代(カナダは水力発電が主なのでhydroelectric powerからきてhydroと呼ぶみたい)Utilitiesは光熱費のことを言うよ。

散々前の記事で2人で住むなら賃貸契約をオススメしたけど、基本的に家具が付いてない(Unfurnished)ので家具代、インターネット・電気代がかかるので初期費用は結構する。(でもそれに替えられないほどプライベート空間も大事)

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そういう意味でも、インターネット無料は嬉しい!けど、studioだし、、てことで一旦保留にして、いざ2件目。(余談が長くなってごめんね)

急いで向かった2件目は、1ベッドルーム(1LDK)で$1650。角部屋、ベランダ付き。なかなか良いじゃないか。日当たりも良くて明るいし、家賃も悪くない、、なにより1ベッドルームってのが良い!しかも、棚やコンロを新品に替えてくれるらしく。ジムも来年には使用可能。いいなぁ、、、。でもまだ他に内見予約あるし、後で連絡させてもらう事に。

名残惜しい気持ちのまま、3件目。$1680で1ベッドルーム。角部屋、ベランダ付き、収納がめちゃくちゃある。なにより、めちゃくちゃ広い!これはちょっと高いだけある。家族で住めるサイズ。この広さいるかな〜二人だし、、とか思いながら、保留にさせてもらった。

この日最後のお部屋は、$1795でstudioのお部屋。た、、たか!!!内見に行ったら、サイトに載せていた部屋は埋まってしまったらしく、別の空き部屋へ。各所壊れていたり、掃除もされてない感じ、、。颯爽と帰宅。

この時点で2件目が最有力候補。次の日の内見次第で、ここに電話して決める予定に。

そんな中、土曜日は大本命のお部屋の内見。ドキドキしながら約束の時間。
事前に電話で、二部屋空きがあるからどちらも見せてもらう事になってて。

はじめのお部屋が1ベッドルームで$1500。案内された部屋を見て、

ここに住みたい。私この部屋契約したいです!!!

すぐオーナーさんに言った。見た瞬間にビビッときた。
家賃どこよりも安いし、角部屋、ベランダ付き。凄く良い!!!
収納もバッチリ、今まで見た部屋の中で一番広い気もする、、。(なぜかベランダも広い)

この部屋が良い!契約したい!て言う私に、別の部屋も一応見てく?と聞いてくれたので。心ここにあらずだけど、もう一部屋目へ。

二つ目のお部屋はフローリングで、ちょっとだけ高くて$1525の1ベッドルーム。はじめの部屋と間取りは同じで、しかもまたも、角部屋!!!
角部屋、角部屋言ってるからお気づきの方もいると思うけど、なぜか角部屋大好き。なんか落ち着く。騒音とかも気にしなくていいし。(角部屋じゃなくても全然オッケーだけど、角部屋だとラッキーってなる)

今まで住んでいた部屋達も全部角部屋だった。角部屋運に恵まれているらしい。(余談)

そんなこんなで、お部屋契約するために、アパート内にあるマネージャーオフィスに(管理会社の事務室みたいなものです)
ただここからが本番。application formの審査が通らないと契約できない。その日は私以外の内見希望者もいないし、チャンス。どちらの部屋でもいいから住みたいと熱弁。そしたら、

「どちらか住みたい部屋を選びなよ。契約の審査も通ると思う」

書類を記入しながら、感激。嬉しさのあまり泣きそうだった。

翌日、身分証明とビザのコピー、銀行の残高証明書など必要書類を提出。
翌々日に、審査が通った旨の電話を受け、リースの契約と入居のデポジット(保証金)を払いにもう一度オフィスに。

賃貸契約書にサインをして、ようやくお部屋の契約完了

ここまで長い道のりだった〜一時はどうなるかと思った、、無事契約できてよかった涙。

このお部屋に出会うまでの流れと、出会ってから契約完了までの流れがもう本当早かった。やっぱりここに住む運命だったのかも(なんちゃって)💫

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