小笠原村の「村内コロナウイルス一掃期間」を伝えるキャッチコピー募集!定期船に掲出
こんにちは。そろそろ夏も終わりの気配ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。なかなか気軽に外に出ることも出来ず、今年も我慢の夏になってしまいましたね・・。
今回は、以前ご紹介をさせていただいた小笠原諸島との共育プロジェクト、生活者と島民が一体となって“共に島を育て、人を育て、未来を育てる「おがさわラボ」の取り組みの続報になります。
今回、プロジェクトの一環として、小笠原村の「村内コロナウイルス一掃期間」を伝えるキャッチコピーをCCCマーケティングのサービスBlabo!を使って募集をいたしました。
国で猛威をふるっている新型コロナウイルスですが、小笠原村も例外ではありません。そこで、2021年8月24日(火)から9月6日(月)までの2週間を「村内コロナウイルス一掃期間」と設定し、来島自粛のお願いをするために、そのキャッチコピーアイデアを募集した、という経緯になります。
2日間のアイデア緊急募集というBlabo!至上最短のプロジェクトであったにもかかわらず、計266案ものアイデアが集まりました。投稿いただいたアイデアの中から5案が選ばれ、本土と小笠原諸島の間を運行する定期船「おがさわら丸」内のデジタルサイネージにて8月24日から掲出しています。
今回は、見事選ばれた5案と、次点の候補として上がった22案をご紹介させて頂こうと思います!「小笠原の活動であることが分かり易い/行動制限の具体的な内容が分かり易い/ネガティブな表現でないこと」を、基準として選ばれたとのことです。
はじめに、候補に上がってはいましたが、惜しくも掲載には至らなかった22案を発表させていただきます!どのアイデアが一番メッセージが伝わってくるか考えながら、ご覧になってみてください。
では最後に、実際に選ばれた5案を、定期船「おがさわら丸」内のデジタルサイネージに掲載されたデザインとともにご紹介いたします。
いかがでしたでしょうか?来島自粛である旨と、小笠原独自の要素を掛け合わせたもの、シンプルにメッセージがまっすぐ伝わってくるもの、本当にたくさんの素晴らしいキャッチコピーアイデアが集まり、ユーザーの”小笠原村の役に立ちたい”という熱い思いが伝わってきたように感じます。ご参加くださった皆さま、誠にありがとうございました。
皆さんの心に響いたアイデアがあればぜひコメント欄にて教えてください!
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CCCマーケティング株式会社 リリース
https://www.ccc.co.jp/news/2021/20210827_002169.html
Blabo! 「実現したアイデア」紹介ページ
https://bla.bo/products/34