【開催報告】公開フォーラム(2024秋)を開催しました
こんにちは!株式会社メンサポです.
遅ればせながら,弊社株式会社メンサポが共催を務めた,2024年秋の千葉大学対人援助職を支援するメンタルサポート医療人とプロの連携養成公開フォーラムの開催報告を,主に弊社に関連する所を抜粋して紹介させていただきます.
公開フォーラムの申し込み結果について
初めに,公開フォーラムがどのようなフォーラムなのかに関する詳細は,以下の記事をご参照ください.
公開フォーラムは申し込み数が281名であり,たくさんの方にお申込みを頂きました.前回のフォーラム開催結果に関しては,下記をご参照ください.
そして,改めて当日ご参加いただいた方,誠にありがとうございました.
参加者からの声(感想)
清水栄司先生
千葉大学大学院医学研究院,認知行動生理学研究室教授の清水栄司先生に,
前回同様に,低強度の認知行動療法とは何かに関するご講演をいただきました.低強度の認知行動療法が何かにつきましての詳細は,メンサポマガジンをご参照ください.
清水先生の講演に関する参加者からのコメント
参加者のコメントを匿名化したうえで2名ほどご紹介させていただきます.
新津富央先生
千葉大学大学院医学研究院、精神医学准教授・医師の新津富央先生に「精神医療と医療現場における自殺未遂者の現状」に関するご講演をいただきました。
新津先生の講演に関する参加者からのコメント
参加者のコメントを匿名化したうえで1人分,ご紹介させていただきます.
メンサポ修了生からの報告
メンサポ修了生から認知行動療法について,メンサポを通して学んだことを実際の現場での実践例を含めて,様々な職種ごとに講演いただきました.
発表いただいた職業は復職支援相談員・保育士・保健師でした.
※メインとなる職業のみ示してあります.
フォーラム全体の感想
最後に,参加者の皆様からのコメントを匿名化したうえで,フォーラム全体の感想を一部,ご紹介させていただきます.
フォーラム全体を通して,認知行動療法に関する体系的な知識だけでなく,現場の実践例について学んだことの感想をたくさんいただきました.
クロージング
クロージングでは,前回同様に,弊社メンサポの代表取締役兼CEOの廣瀬からメンサポの事業内容を公開フォーラムの参加者の皆様にご紹介させていただきました.下の記事に記載したクロージングの内容と同内容になります.
認知行動療法がどのような場面で活躍されているのかに関して,ご紹介させていただきました.
認知行動療法というと,医療場面を思い付きやすいと思いますが,学校の先生や行政の窓口,民間企業といった場面でも,認知行動療法に基づくスキルは活用が期待されています.
弊社メンサポの事業内容に関しては,会社紹介の記事に記載がありますので,下記からご高覧下さい.
最後に
今回のフォーラムにご参加及びご協力いただいた方,誠にありがとうございました.
これからは,千葉大学とのイベントだけでなく,弊社主催のイベントや他社様と連携した事業も展開できるよう,株式会社メンサポの社員一同,日々精進していきたいと思います.
今後とも,株式会社メンサポをよろしくお願いいたします.
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