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サラエボ市の日没、ラキアで千鳥足

こんばんは! ドブロヴェーチェ!Dobro veče!
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ(BiH)の首都、サラエボからです。


お酒について

サラエボ市は、ムスリムのボシュニク人が多く暮らす街、

お酒の提供がないレストランもあります。


ラキア rakija

果実を発酵して作る蒸留酒で、バルカン半島の国民的なお酒。

約40%のアルコール度数ですが自家製は60%になるものも。

50mlほどのラキア
お店で注文すると300円位
スルプツカ共和国のラキア
プラム(ウメ)テイスト
アルコール39%
香りが独特・・

お食事🍚情報

というかDRINKING

Nacionalni restoran & rakija bar Višegrad

1964年から営業している
ラキアバー

地元の常連客で賑わっていました

旧市街地
屋外席で飲むのも良いのですが

「まぁ、外もなんですから」入ってみましょう!

60年代とおぼしき時代に
タイムスリップしたような店内
けど、wifi-freeで良かった
渋すぎる店内
場末のスナックっぽい
雰囲気が素敵

さて、何にしましょうか?「ブランデイ=ラキア」いろいろテイストがあります。レモン、プラム、洋ナシ、ブルーベリー、くるみ・・・悩みます!

50mlで3KM(約250円)

ブルーベリーとプラムを注文。どっちかどれかもはや分からず

午後5時すでに日没過ぎ

3杯飲んだら酩酊状態。千鳥足で家路につきました。

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