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山のてっぺんからボスニアンネイチャー

ボスニア・ヘルツェゴヴィナ(BiH)の首都サラエボ市から「明けましておめでとうございます」Sretna Nova Godina🎍 


街が雲海に沈む

「雲海の条件が揃っている」

夜間はから午前中は氷点下のサラエヴォ市内。さらに高気圧に覆われた盆地の地形。ケーブルカーに乗ってMt.トレベビッチに上り、市街地を見下ろしました。ケーブルカーについては、下記リンクをご参照ください。


午前中は薄暗く市街地では霧
山の中腹です

日が照っており雲海が広がっています。ボスニアの険しい山岳地帯が生み出す自然現象と、特徴的なオレンジ色の民家の屋根がいつもツーリストの心を穏やかにします。本当に美しい景観です。

市街地は雲海で全く見えません
まるで街ごと沈んでしまったようです
もはや何だか不明です
山頂に到着
雲海に沈んだ市街地方面をパチリ
コーヒーブレイク
テラス席が凍結で滑りそうに


さあ、雲海を泳いで下山しましょう

お食事🍚情報

BAOLI

市内で食べ歩いた中で、ビーフのステーキが一番おいしかったと思ったレストランです

屋外は適度に広いので
家族や友達との集まりにも
チトー通りから北へ
かなり急な上り坂
とりあえず駆けつけ1杯

ボスニアはパン自慢のお店が多くて、手作りで色々なパンが提供されます。このパンもすっごく美味しかったので、オリーブオイルとバルサミコだけで、丸っと食べちゃいました

アマトリチャーナ
ステーキは塩コショウだけの味付け
素材の美味しさ引き立ちます

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