『保護猫』はそれだけでブランド
あなたは猫が欲しいと思ったら、どこに行きますか？
保護猫サロン、保護猫カフェ、愛護団体、ブリーダー、またはペットショップでしょうか？
路上の野良猫を探して保護する、という方は稀だと思います。
『猫を飼うなら保護猫、保護犬から』
この行為が最もプライスレス、
この価値観が本当のブランド。
〜里親様の優しい、知的な選択〜
保護猫を迎え入れることは、単なるペットとして飼う選択以上の意味を持ちます。
それは、『命に対する深い責任感と、人間社会になくてはならない存在の動物たちの福祉に貢献する』
という意識的な行動だからです。
この選択は、どんなものにも置き換えられないプライスレスな品格のある価値感です。
ぜひこれから猫や犬を飼う方は保護施設に足を運んで頂きたいです。
全国に救いを待っている猫は山のようにいて、人知れず毎日命を落としているのが現実。その手助けをする保護に関わる私たちが最終的に望むのは、猫を幸せにしてくださる里親様で、その選択にみな感謝しています。
里親様とは慈愛の戦士
(Warrior of Compassion)
保護猫を守るために戦う人たちです。
〜愛情が示す価値〜
猫が新しい家族として迎えられるまでの道のりは、単純ではありません。虐待や放置、様々な困難を乗り越えてきた猫たちは、新たな里親様に信頼を寄せるまでに時間を必要とすることが多いです。
この信頼関係を築くプロセスには、深い共感力と忍耐力が求められます。
保護関連の施設はどこも異常に多忙です。
ボランティアさんも、すでに自宅に先住の保護猫が数匹いることが多いので日々の労力は多大で、譲渡が進んではじめて次の子が保護できます。
私も個人でトータルで25匹以上保護猫を飼ってきましたが、ほぼ趣味の時間は持てず、友人と会えるのが年に2回だけだった年もあります。
それでも猫達が幸せになる瞬間は、全ての労力が最高の喜びになります✨
命のバトンを繋ぎます
東京都の殺処分ゼロはパフォーマンス
世界に遅れた日本の法の、先を進む選択を
本来ならば国や都が命の問題として、しっかり扱うべき大きな命の問題。
保護関係者が総力を上げて頑張ったとしても、
里親様がたくさん現れてくださったとしても、
蛇口を閉めなければ限界があります。
東京都愛護センターから猫をひきとった、という方に私は会ったことがありません。
殺処分ゼロ🟰東京都の仕事を保護団体におしつけて、どこも過労、資金難で保護団体の負担はオーナーな自腹も含めてはかりしれず大きく、なにより猫達が幸せになりません。
公務員としてお給料をもらってこのお仕事をするのであれば襟をただして尽力して頂きたいです。
https://sippo.asahi.com/article/13851695
より
東京都の無駄使いの50億円
プロジェクトマッピングより、殺処分ゼロに使っていたら達成していたこと
①大型シェルター建設
50億円の資金があれば東京のシンボル的な動物病院併設の大型シェルターが都内にできた
②医療費の支援
保護猫の多くは病気やけがを負っており、ケガや病気で殺処分対象として扱われていた猫たちも、治療を施し、リハビリをして里親へ
③ TV、雑誌、SNS、展示会など
学校など親子で里親の認知を進めたり、TV等でも、捨てることは犯罪だと啓発活動や福祉を広め根付かせる
④協力体制の強化
大型シェルターの保護専門スタッフの育成から人が足りていない保護施設から応援にいける。
エネルギーのシェアが効率的にできた。
〜私たちの挑戦〜
小さな、都立大学駅にある保護猫サロンが殺処分ゼロに立ち向かっていること。
◾️保護猫レスキューサイト
殺処分が近い猫、傷ついた野良猫、虐待、など緊急性が高い子に私たちが実際に『稼働』するための寄付サイト。
◾️猫の保護を仕事に！
スピード養成アカデミー開発中
まもなくリリースされます。
本業になかなかしづらい保護猫関連、ペットショップに力を与えている場合ではないです。ご関連の人が賢く学び、力をつけ、猫を助けながら感謝と成長してくれる環境作りをしていきます。
◾️生涯お預かりができる場所作り
現在土地を選定中
◾️専用ドクターカー（猫の往診車、救急車）
避妊・去勢手術、簡易的な治療もできる往診車。
避妊・去勢、センターでも殺処分されている病気の子の治療とリハビリもし、譲渡に向けて命を繋げる。
場所作りが完了した後、クラウドファンディングをスタートする予定です。
殺すお金→生かすお金へシフト
こうすれば殺処分は一年未満でなくせます。
1人1人の愛情からくる行動、知識が
猫たちを救うのです。
『猫は保護猫から、犬は保護犬から』
がスタンダードです。
猫を守る人たちに今日も感謝をこめて✨
オリオン•シリウス
す
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