ヒラマツアユコ

1994年、初めて猫と暮らし始めて以来、猫のいない生活が耐えられない身体に。現在はエル…

ヒラマツアユコ

1994年、初めて猫と暮らし始めて以来、猫のいない生活が耐えられない身体に。現在はエルザ(13歳・女の子)とギンジ(5歳・男の子)という2匹の黒猫と暮らしている。2024年6月、エルザが慢性腎臓病と診断されたのを機に、エルザの様子などを残したいと思いnoteを始めることにした。

最近の記事

病院を変える|慢性腎臓病の猫・エルザと。

7月初旬。治療が始まったばかりではあったが、 これまでお世話になっていたA動物病院からB動物病院へかかりつけを変えることにした。   B動物病院は十数年前に現在のところに引っ越しをしてから、当時一緒に暮らしていた猫を連れて行ったことがあったが、 どうも院長夫妻と馬が合わず、2回ほど通院してA動物病院に変えた経緯がある。   それなのに、再びB動物病院に変えることにしたのは、院長先生があまり詳しく説明してくれない&病気を治すことだけしか見ていないような感じがする、という印象が今

    • その日は突然訪れた|慢性腎臓病の猫・エルザと。

      2024年6月下旬。 朝ごはんを食べてからしばらくして2回、白い泡のようなものを吐いたエルザ。 エルザが吐くのは久しぶりのことだ。しかも、毛玉とか誤飲したものを吐いたというわけではない。 少し気になったが、1日様子をみることにした。 だが、エルザはその後、座ったままじっとして動かなかった。ごはんを食べることも水を飲むこともしない。さすがに心配になって、翌日、病院へ連れて行った。   血液検査をした結果、血中尿素窒素(BUN)が130という値を示していて驚いた。(この病院での基

      • 自己紹介|はじめてのnote

        はじめまして。愛猫家のヒラマツアユコです。 エルザ(13歳・女の子)とギンジ(5歳・男の子)という2匹の黒猫と暮らしています。 初めて暮らした猫はプーというハチワレ猫。 16歳で天国へ逝ってしまいました。 プーのおかげで、猫がいない生活が耐えられない身体になってしまい、半年後にエルザを迎え、エルザが8歳になった頃ギンジを迎えました。いずれの子も生後6ヶ月くらいで引き取った保護猫です。 noteで綴りたいこと エルザが慢性腎臓病になってしまいました。慢性腎臓病は不治の病

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