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病院を変える|慢性腎臓病の猫・エルザと。

7月初旬。治療が始まったばかりではあったが、
これまでお世話になっていたA動物病院からB動物病院へかかりつけを変えることにした。
 
B動物病院は十数年前に現在のところに引っ越しをしてから、当時一緒に暮らしていた猫を連れて行ったことがあったが、
どうも院長夫妻と馬が合わず、2回ほど通院してA動物病院に変えた経緯がある。
 
それなのに、再びB動物病院に変えることにしたのは、院長先生があまり詳しく説明してくれない&病気を治すことだけしか見ていないような感じがする、という印象が今回の通院で強くなったためだ。
 
B動物病院に再通院するきっかけとなったのは、A動物病院の休診日に、点滴の針を刺すエルザの背中のくぼみあたりがただれてきそうになっていたからだ。
そのときは仕方なくA動物病院へ行ったのだが、行ってみて様変わりしていることがわかった。
なんと猫専用の待合室と診療室ができていた。そして待合室では「フェリウェイ」が使われている。猫がリラックスできるというフェロモンである(エルザにはそれほど影響がないみたいだが…)。
現在の院長は前院長夫妻の娘さんということもわかった。
 
B動物病院で再度血液検査をして、今後の治療法について相談をした。
 
・点滴は1日おきでよいから続ける
・アゾディルを続ける
・療法食にする
・ラプロス、コバルジンを投与
・プロネフラ(液体サプリメント)を食事前に与える
 
与えなければならないものが増えたが、
できるかぎりのことはしていこうと思う。

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