無地のノート
こんばんは。
今日は猫とは関係ない詩みたいなものを書きました。
よかったら読んで見てください。
切実なご感想やご意見をお待ちしております。
よりよい作品を作りたいので、読んでいただいた方の声が欲しいと思っています。
宜しくお願い致します。
----------
ぼくは無地のノートが好き
小学校の頃から
線があるノートをみんな使う
線があると、
なんとなく書きにくい。
誰かに線を引かれてるような
線を越してしまったら、
隣国の領土に侵入した国のように
隣国から突撃されるような気がして、
線があると何か意識してしまう。
「これ以上飛び込むな」
と言われている気がして、
だから
ぼくは無地のノートが好きだ
好きなところに
好きなだけ文字や絵を描ける
国と国などの隔たりがない
宇宙のように広い
無地のノート
小さい頃は自由帳などと呼ばれていた
自由に書けるし
自由に描ける
線が引かれているノートが嫌いなのは
誰かが引いた線に沿うのが
あまり好きではないのかもしれない
これからも
この記事が参加している募集
宜しければサポートお願い致します。 これからも僕は猫と人間について書いていきます