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結婚と子育て、未知なことをする覚悟
これまで、
なぜ結婚したかったのか?
なぜ子供を産みたかったのか?
を書きました。
結婚至上論の教育を受け
自分なりになぜするのか?という問いに、
子供を産んだ時に、自分の子供の時の気持ちを思い出し、変化しました。
ありのままの自分が子供にできることって?を
noteでは綴っていきたいと思っています。
覚悟の話
よく、2人子供を育てながら働いていると、
「すごいですねー」といわれる。
結婚して人と暮らせるのだろうか?
子供を産んで自分が育てられるのだろうか?
そんな不安、そして
自分が実際やったことがない未知なことに対して「すごい」というのだと思う。
でも、実際は、全然すごくはない。
でもあえて「すごい」を解釈すると
もしかしたら「未知なもの」をする「覚悟」なのかなと。
覚悟の決め方は、人それぞれで
私みたいに1人で死にたくないとかレベルの低い決め方もあれば、生活するためにや子供ができたからという必要に迫られする決め方ももちろんある。
そうやって考えていくと
結婚出産至上主義の世の中においては
「しない」方が、自分の人生を全うする覚悟が強いかもとこれを書きながら思った。
私にとっては、「しない」ほうが未知だから。
私は結果的には結婚も出産もしたけど
それがすごいことだとは思ってない。
でもそれをしようと決めた、という強い意志は
そこにあったとは思う。
結婚して子育てすると大変なことはあるけど
結婚や子育てをしなくても大変なことはある。
どんなに恵まれてそうでも、悩みがない人なんていない。
どんな道を選んでも大変だし悩みはあるけど、
どう生きるか、何を選択するか、何を決めるか。
どんな覚悟をするか。なのかな。
これを書きながら、正直、どこか自分に言い聞かせてもいます。
決めたからには、覚悟する。
今の自分で子育てできるベストな方法を考える。
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