『レンタルなんもしない人』感想
【レンタルなんもしない人】
出演者や脚本家
NEWS:増田さん
観賞日:2021年2月頃
【観ようと思った理由】
・ツイッターでみていてドラマ化していた事を知っていたから。
・アマプラで無料で見れたから。
・レビューが良かったから。
・時間があったから。
【感想】
・一話完結でみやすい。
・レンタルさんをレンタルする人がどこか寂しさを抱えていて共感できる
→第一話は契約社員の更新なしの都落ち前の付き添い依頼。東京タワーのチケットを買うシーンに共感。
→第二話は出社に付き合う依頼。
→第三話は自分の誕生日を祝って欲しい依頼。SNS疲れしているシーンや友達との付き合い方に悩むシーンに共感。
・報酬の1万円をなしにしたのは何故だろうと思った。→脚本上の都合?
・第4話:離婚届の提出に同行。
・第5話:花見の席取り。→妻の両親が突然きてキャンセル。
・第6話:子連れの外食に付き合って欲しいという依頼。
・第7話:終活の依頼。
・第8話:マッチング アプリのデートのフィードバックがほしい。
・第9話:同性の恋人の惚気話を聞いて欲しいという依頼。地雷ポイントを考えるより可愛い恋人のことを考えていたいという考えは素敵。
・第10話:自分以外の生物がいる空間を過ごして欲しいという依頼。依頼者から少年院で過ごした過去を聞く。レンタルさんのアンチが自宅を特定する。
・第11話:アンチからの依頼。途中退場。仕事にしがみつく、もがいて生きる。何かする人となんもしない人との対比。
・最終話: