大人へ絵本memo ~おひさしぶりの~
お久しぶりの息子の帰宅
お久しぶりの昔の写真
お久しぶりのメニュー
お久しぶりのみんなの歌声
お久しぶりの冷蔵庫の奥の瓶
数年ぶりでも半年ぶりでも
一ヶ月ぶりでも
三日ぶりでも
「あっ!
お久しぶりっ!」
てみんなに言う
お久しぶりのぶりい~っ!!
て>^_^<
同じ場面は何度もないし
また出会えるって嬉しいから。
ありますか?
お久しぶりに出会いたいコト
私の
お久しぶりに読みたい本は
『アミ小さな宇宙人』
エンリケ・バリオス (著)
さくら ももこ (画) 石原 彰二 (訳)
2005年 徳間文庫
子育て全盛期によく読んだ。
自分の育てたい環境(想い)が
うまく具現化出来ないときに
助けられた本。
読んでは泣いて、泣きたくて読んで
疲れているのに眠れない時に読んで
安心して閉じた本。
「そうだよね。良いんだよね。
私が想っていること、信じていて良いんだよね。」
そう言いながら読んでいた本。
あの頃からしたら、自分の時間も取れるようになって
子ども達と向き合う時間を丁寧に出来るようになった。
そうなって、また読みたくなった。
たくさんじゃなくていいから
本棚に置いておいて良かった~
と思う本が
あると幸せ
ですよね。
↑ズイブントオタカイネダンガツイテイルナ・・・
と思って調べたら、絶版中みたいですね。
絶版じゃなくて絶版中と言いたいです。
この本に支えられる方はたくさんいるはずです。
どうか再版を・・・🙏