日本建築学会『建築討論』に書評が掲載されました
山岸剛 著『東京パンデミック 写真がとらえた都市盛衰』の書評が日本建築学会『建築討論』の書評コーナーに掲載されました。『写真術と科学研究』と題し、著者の写真術、科学研究の技法、そしてフェルメールの芸術までに、事物の即物的な観察・記録・発見という手続きに関するアナロジーを見たことを書きました。(現在フェルメールの故郷デルフトに留学中ということもあり。)是非ご高覧ください。
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書誌:
著者:山岸剛
書名:東京パンデミック 写真がとらえた都市盛衰
出版社:早稲田大学出版部
出版年月:2021年4月