辞書通読19 ベネッセ表現読解国語辞典 縁(えにし)から演繹まで
取り上げている言葉
・「へー」と思った
・面白いと思った
・使いたいと思った
辞書に書かれた表現を取り上げています。毎日少しずつ読み進めるので、いつまでかかるかわからないけれど(200日もあれば読める?)、継続は力なりで頑張っていきたい。
縁 人と人とのつながり。特に男女の関係。
戎(えびす) 蝦夷(えぞ)。都から遠く離れた未開地の人々。当国の、荒々しく情緒を解さない武士。
エポックメーキング 時代に区切りをつけて、新時代を開くと感じさせる。
得も言われぬ 言葉でうまく言えない。なんとも形容し難い。
偉い 能力が優れていて立派である。人柄や好意に感心させられる。地位や身分が高い。程度が甚だしい。非常に都合が悪い
ギリシャ神話のエロスは、ローマ神話のキューピッドに当たる。
延々 (時間的・空間的に)長く続いて途切れない。
蜿蜒(えんえん) 龍や蛇が進む姿のように曲がりくねりながら長く続いている。
煙霞(えんか) もやとかすみ。ぼんやりとかすむ山水の景色。
煙霞の癖(へき) 自然の風景を愛し旅を好む性癖
演繹(えんえき) 普遍から特殊を導き出すこと。確実な前提となる一般的な原理から出発し、経験に頼らず論理的な規則に従って、個々の事実を推論したり、特殊な理論を導き出したりすること。またそのような思考法。話題や議論の趣旨の範囲を広げること。ある物事に関する考えや事実などを押し広げて他の物事にも当てはめること。
写し間違いや解釈の違いなどあるので、興味が出たら買って一緒に読みましょう。
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