マンガで紹介。オンライン人事サービスって何?【お蔵入り】
採用を推進するオンライン人事サービス「CASTER BIZ recruiting」のnote担当です。
今回は、お蔵入りした「サービス紹介マンガ」があるという話を聞いたので、マンガの作者であるマーケチーム佐藤さんに話を伺いました。
ーー早速ですが、マンガを見せてもらってもいいですか?
佐藤:はい、こちらです。
ーーこれは何でしょうか?
佐藤:マンガです。
ーーなぜ未完成な状態なのですか?
佐藤:お蔵入りしたからです。
ーーどういう意図で作ったのですか?
佐藤:オンライン人事サービスの業務内容はテキストで簡潔に説明するのが難しいなと感じていました。マンガなら自分ごと化しやすいので、読み手にも伝わりやすいのではないかと思いました。
ーーマンガで意識したポイントはありますか?
佐藤:採用担当者の悩みが溢れ出すシーンをはじめにもってきたことで、ターゲットである採用担当者が感情移入しやすいように考えました。
ーー佐藤さんは過去にマンガ製作をした経験があるのですか?
佐藤:ないです。
ーーないんですね。口調が経験者っぽかったので。
佐藤:すみません、ないです。マンガは好きです。
ーー構図はご自身でされたのですか?
佐藤:はい、あ、いえ、マンガコマッタラーというサービスを使いました。
テキストを考えただけで、いい感じに構図を作ってくれるんです。簡単にできました。
ーーそんなサービスがあるんですね。ご自身では、出来栄えはどう思いましたか?
佐藤:傑作だと思いました。みんな驚くだろうなと思いました。すぐにイラスト書いてくれる人を探したいと胸が高鳴っていました。
ーーなぜお蔵入りになったのでしょうか?
佐藤:社内のメンバーにSlackで共有したときに「www」しかつかなかったんです。そのときに「あ、イマイチなんだ」と察しました。
それからは話題に出さないようにしました。自主的にお蔵入りさせたんです。
ーー悲しいですね。今振り返ってみていかがですか?
佐藤:冒頭部分の採用担当者の悩みを吐き出す部分はまぁまぁ良いんじゃないかと思います。ただ最後の方は安っぽいなと思います。
ーーこの未完成のマンガをどうしたいという希望はありますか?
佐藤:お蔵入りさせたマンガをわざわざ掘り返して、傷口をえぐらないでほしいという希望があります。
ただ、改めて見ても、マンガ冒頭部分の「採用担当者が実はいろんな業務で忙殺されていて、見えないところで悩んでいる」というところはよく描けているのではないかと思っています。
たぶん、親が子をかわいいと思うのと同じように、自分で作ったマンガなので愛着があるからそう感じるのだと思います。
なので、誰か物好きな人が現れて、この未完成なマンガをそれっぽく仕上げてくれる人がでてきたら嬉しいです。
ーーそんな人が出てきたらいいですね(笑)
佐藤:何、笑ってるんですか。
ーー最後に伝えたいことはありますか?
佐藤:オンライン人事サービスのことを簡潔に知りたいなら、前回公開されたnoteが良いのではないかと思います。
(参考:「採用アウトソース検討中ならこれを見よう」2選)
TwitterやVoicyでサクッとサービスについて知ることができます。
あとVoicyで事業部長の森数が配信を始めたので、そちらも参考になるものになると思います。採用担当者や人事の方、経営者の方にも聞いてほしいです。
ーー今回はお話ありがとうございました。
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以上、オンライン人事サービス「CASTER BIZ recruiting」のお蔵入りマンガの紹介でした。
サービスに興味を持った方はCASTER BIZ recruitingまでお問い合わせください。
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