ため息399:心身を蝕む脅威(ストレス、免疫力低下)にも対処していかなければ
夏日が減り涼しくなってきました。一家にひとつの火鉢で家族みんなが暖をとっていた時代、小学校に登校する朝、靴の中が冷たく、手足がしもやけやあかぎれになっていた昔を懐かしく思います。住居の軒下にセメントで作ったゴミ箱が置かれ、魚の内臓や骨などの生ごみは庭に埋めていました。
隣の大国の農村部では昭和のような状態で、人々は元気に暮らしています。都会で無菌状態に近い環境で暮らしている日本人に比べて、あの人たちの免疫力はしっかり強化維持されていると想像します。
外的な脅威に身を守りつつ、心身を蝕む脅威(ストレス、免疫力低下)にも対処していかなければ、いつのまにか漢民族の支配下で少数民族(日本族)になってしまうかも知れません。
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