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金言from山市文庫アーカイブ

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日常のビジネスシーンで受けた指示事項、顧客に指摘されたこと、商い成立の過程で感動したこと、取引の場面で失望させられたことなどを中心に紹介していきます。読者の周囲にもいつの世もどこ…
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2022年9月の記事一覧

金言734:木工品

サラリーマン稼業をやめ、先輩とソフトウェア会社を立ち上げたことがあります。 経済ニュース…

金言733:相場師:×、アナリスト○

サラリーマン稼業をやめ、先輩とソフトウェア会社を立ち上げたことがあります。 情報システム…

金言732:サラリーマン時代の酒肴

バブルが始まりかけた頃。 毎日深夜まで職場にいて、月に1日も休みをとらないというのが出世…

金言731:ベストエフォートの見積額

昔お世話になった会社の子会社に不動産会社がありました。 不動産バブルを知っている従業員か…

金言730:チラシ入れるな

早朝ポタリングで戸建て住宅街を走り抜けるときに見る光景。 こぎれいな戸建て住宅のポストに…

金言729:モノを大事に長く使うこと

プロ野球投手のマー君の奥様、おバカキャラで稼いでいた印象しかないのですが、実はコリン星の…

金言728:それでも儲けそこなっています

海外ドラマを良く見ます。 アクション系のドラマは話の展開が明解なので楽しませてもらっています。ただし、ドラマの中で日本人役を演じる東洋人が日本人でないことが多いのを大変残念に思います。 出演者リストに明らかに半島に由来するステージネーム(たとえば、xxx.Parkとか)がでてくると、やはりそうかとがっかりします。 昔、南仏プロバンスで日本料理を見つけ立ち寄った時も、日本人もどきの東洋人ウェイターが日本語を解さないこと、また、メニューにキムチがありました。それを知ったために残念

金言727:難民状態になるよりは

刑事ドラマで警察が反社会的勢力のアジトに踏み込むと、もぬけの殻というシーンがよくでてきま…

金言726:健康で活動的に暮らせることのありがたさ

昔、サラリーマンだった頃、夏はもちろん、冬にほ暖房の効いた取引先や電車内でかいた汗で下着…

金言725:早朝郊外へ向かう電車のなかで

某日、午前6時新宿発の小田原行き電車の車内はほとんど満席状態でした。 早朝の車内で懐かしい…

金言724:「畠xx」という営業パーソンの件

早朝のポタリングで「畠xx」という表札を目にしました。 20代の頃の職場を思いだしました…

金言723:小さな会社のことですが

ある会社に半年前に20代の若者が中途採用で入社しました。仕事内容は前職と大差ないそうです。…

金言722:有色のトップアスリート

昔々、東京で開催された世界陸上を国立競技場で見たことがあります。 当時はカールルイスが10…

金言720:書を捨てて町に出ようというわけでもなく

昔勤めていた会社の上司で、ビジネススキル習得に大変お世話になった方のお宅にアポなしで訪問したことがあります。この人はいちども転職せず役付き役員にまで昇進して定年退職されています。 伺うと、退職後10数年、無職のまま豊かな隠居生活でした。広いお住まいはモノであふれていました。現役時代のビジネス関連図書は本棚にそのまま飾られ、生活雑貨や資料・書類、新聞・雑誌などがいたるところに積まれてしました。人一人1畳の広さがあれば何とか暮らしていけるので、家じゅうモノであふれていても生活に不