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不動産投資ニュース かわら版 35面 建設中に業者が倒産したときの対応策
毎週水曜日は「かわら版の日」です
不動産投資を中心に資産形成に関わるニュースや出来事を
わたしなりの感想を交えてお伝えしています
今日の参照URL↓
◆以前お伝えした新築RC不動産最大のリスクについて
新築不動産の価値が高いのは
言い換えれば新築として完成させるまでに
難易度がある
具体的には「倒産リスク」があるから
という話でした。
ショッキングな内容だったこともあって
反響も大きかったのですが
危険性を伝えるだけじゃ
どうしようもないということで
何か対応できるものは無いかなと
あれこれ話を聞いてみた結果見つけたのは
これです
取引先が突然、倒産・・・。
そんな「もしも」に備える安心のセーフティネット。
経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済制度)は、取引先事業者が倒産した際に、中小企業が連鎖倒産や経営難に陥ることを防ぐための制度です。
無担保・無保証人で掛金の最高10倍(上限8,000万円)まで借入れでき、掛金は損金または必要経費に算入できる税制優遇も受けられます。
元々は中小企業のスタンダードな節税目的で
有名なセーフティ共済ですが
改めて見返すと
まさに今回のような
取引先の倒産に対応した制度です
![](https://assets.st-note.com/img/1676985734898-Xx9ia9mAaV.png?width=1200)
不動産賃貸業に置き換えると
毎月の掛け金は20万が限度
通常は掛け金の10倍が借り入れ可能なので
建物業者が倒産したときの
回収額全てを賄うことは難しそうですが
それでも実施しておくのに越したことは無いと思います
唯一の難点は
かけ始めてから1年以内に解約すると
全額掛け捨てになってしまうことくらい
わたしも次の不動産を買うときには
加入してみようと思います
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頑張ります💪
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