ジストニア闘病記×プロ棋士への道 19
昨日は落ち込んで読書も進まなかったのですが、
今日は「読書」と「読んだ本の言葉の整理」に時間が割けました。
体調は、長男の将棋が好調だっため、
こちらも気分的によかったです。
◎孤独のすすめ(五木寛之)
「諦める」の本来の意味は、「明らかに究める」ことを意味するそうです。はっきりと、勇気をもって現実を直視する。それが「あきらめる」ことなのです。「覚悟する」といっていい。目をそらさずに、ありのままを直視する。まずそこからはじまるのが、第一歩です。
◎TEDトーク 世界最高のプレゼン術(ジェレミー・ドノバン 中西真雄美訳)
「えー」とか「あの~」などの「間もたせの言葉」の蔓延を防ぐには、”一気に話し、適度に間を置く”テクニックが有効とのことでした。間を置くことで話の流れに区切りをつけられるそうです。
◎言葉にできるは武器になる。(梅田 悟司)
常に頭の中に浮かぶ「内なる言葉」の存在に意識を向け、「内なる言葉」を磨く鍛錬を積むことが重要です。言葉が生まれる源泉としての思考が鍛えられ、湧いて出てくる言葉に重みや深みが増します。
◎頭は「本の読み方」で磨かれる(茂木 健一郎)
読んだ本の数だけ、高いところから世界が見えます。その足場は、読むジャンルが多ければ多いほど、より安定するといいます。これからも食わず嫌いをせずに、様々なジャンルに挑戦したいです。
●8/26の将棋
1.難問詰将棋→15問
2.将棋ウォーズ→1勝1敗
3.将棋連盟教室→7勝0敗(昇級)