勤務時間終わって、交代して外に出たら、かすかに、虹。(見えるかな) 今朝この雨が止んで晴れたら、虹が出るかもなと思っていて、でもやっぱり、嬉しい。 星も月も虹も、晴れても雨でも霧でも、それぞれに美しさ宿る。 戦争のニュースに、人間は滅ぶ方向に向かっているんだろうな、というのと、人間はそんなに弱く無い、という気持ちに行ったり来たりする。 天災だけでは飽き足らずに、自らの手で終わらせようとしている感じがする。 雨上がり、晴れた空は美しい みたいな単純さじゃだめなのだろう
中川李枝子さんも、せなけいこさんも、谷川俊太郎さんも亡くなってしまって、でもその人たちが残した言葉や物語は残るのだと、星が落ちても世界は変わらず、でもどこか寂しいとキンと冷えた空気に指先が冷たい。冬来る。 今日はなんだ、チリチリする。なんか不安なのか?と思ったら、学童の面談と息子のサッカー教室の体験で、私が緊張してるんだ、と気づいた。自分のことより、子供のことのほうが余程緊張してしまう。 お腹が空いているなと気づいたので、ホットサンドを作る。ハムチーズに胡椒を入れてピリッ
今日の光。きれいだった。 世界は美しいことを、写真のおかげで再確認してる。 これまでの日記をまとめたい。明日からとりかかることにする。そして日記のために撮り溜めた写真を入れて、冊子にして、来年の文フリで売る。
あ、今日やばいなーと思ってぼーっと歩いていたのだけど、ちゃんと救われて、なんかな、まだ生きてて良いんだな、となった。
石が好きです。 私たちが生まれるずっと前から、じっとこの地球を見ていたような、そしてかたまったものが、こんなに美しいなんて、と。 見るたびにうっとりとします。 それはキラキラしたものだけでなく、 浜辺に打ち上げられた軽石 名も知らぬ石たち。 私はお守りとして、いつも石を身につけています。たまにうっかり忘れて家を出て、『今日はぼんやりしてるなー』とか『石がなくても大丈夫ってことですね』など、都合よく解釈しています。 お守り、というと仰々しいですが、いつも身につけること
たくさん、人と話して、小さな生きものをみて、帰る。二子玉川駅のショッピングセンターに寄ったら、クリスマスムードでキラキラだった。 今年のイルミネーション、ラムネ色の緑がかった水色は綺麗で好きだと思った。 イルミネーションが、綺麗だと思えたのは久しぶりで、中学生の頃、塾の帰りにみんなで公園までささやかな、ほんとうにささやかな電飾を観に行ったことを思い出した。 こういう、キラキラしたのも、好きだったなぁ〜とじんわり嬉しくなった。最寄駅にも小さなクリスマスツリー、小さな子が、
ーーー キラキラ 眩しいほど光った恒星のように ユラユラ 正体のわからない異星人のように キラキラ 羨んでしまうくらい輝いたのは 誰でもない 他でもない あなたでしょう 笑ってまたね ーーー (ココロウチュウ) 振り返ると月、みんな恋に落ちたようにカメラを向けてた。
朝、みんなを送り出して、観念して整形外科に行くことにする。それまで少し時間があるので、掃除機をかけたり、食器を下げたり。眠たくてあくび。 昨日、昔少し付き合っていた人からお茶しませんか?と連絡が来た。なるべく角を立てないように断る。 別に、お茶くらいいいだろうと思うけれど。 なぜ 行けない のか どうして 行きたい のか 今ひとつ自分でもわからない。 ただ、その線引きが、確固としてあって困る。もっとゆるくなっていても良いだろうに。 整形外科、平日の朝なのに、とても混んで
酷い悪夢を見て、飛び起きてそこからくる不安に震えてて、それを全部文字にして言葉にして北の空に飛ばしました。なんかちょっと、軽くなってまた眠れそう。おやすみなさい。
実家でニャンちゅうを久しぶりに観てからこの頃、その主題歌のココロウチュウをよく聴いてる。imaseさんの曲らしく、若者に人気の人を起用するのNHKうまいな〜良い曲だな〜となってる。 台所で、流してると、ちょっと元気になる。 キラキラ。
去年の日記にも、忘れたように出てきた今年の春の日記にも 良い写真が撮りたい、とメモのように何度も何度も書かれていました。 自分が良いって思える写真が撮りたい。 デジタルカメラで、ちょっとこの頃気分が乗らなくて、写真を撮るのが難しいなとおもったら、フィルムカメラを持ち出してみたり。 撮ってすぐ確認ができないから、良い感じに力が抜ける。 カメラやレンズの性能じゃない、何か心に伝わってくる部分と、これ美しい、残したい、と思うキラキラを大切に撮りたい。 作品、にしようと思っ
また江ノ島水族館に行きたがっていた娘、昨日の夜、調子が悪くなければと約束していたので行くことにしました。今止まっているのは鵠沼海岸の駅。藤沢まで少し眠れたけれど、肩が凝っていていたいのです。 今回生理前に輪をかけて体調が今ひとつなのは、尾骶骨がまだ痛いので体の動かし方に偏りが出るのと、痛みが引くまではと筋トレをやめていることが原因だろうと思います。 寝ても寝ても眠く、調子が良くなかったのですが、電車の中、みんなうきうきとした空気がほのぼのとして和みました。 江ノ島水族館は
朝 ぼーっとしてたら京王線なのに小田急線に乗ってる感覚になっていて明大前で降りそびれる。笹塚で降りて明大前まで戻って井の頭線に乗り換えて下北沢。 何気なくイヤフォンを外したら、カランと軽い音。プラスチックパーツが外れていた。これ接着剤とかでつけられるのか?と思いながらケースに仕舞った。 初めて下北沢駅前のシアターK2に。 「うんこと死体の復権」2時間弱 ハンディーカメラでの撮影パートが多くてフォーカスがめちゃくちゃ迷ってて途中酔う。 内容は『知っている』ことを改めて確認
美しい、それはそれは美しい絵を描いていただきました。海の上、星をつけた空を駆ける龍。それを見守る舟人。嬉しいのでアイコンは全てこれにしました。龍はわたしの一番好きな生き物のモチーフです。 このTシャツと、このトートバッグ欲しい。作れそう。
だんだん寒くなってきて朝。娘がわたしの布団に潜り込んでくる。ぴったりと体をくっつけて、暑くなったら離れて、猫みたい。 一枚の布団で、眠ると、初冬、という感じがする。まだ小さいけれど確実に年々大きくなる娘、変わらない私。 そんな寝方をしたからか、この前アルバムなんて見たからか人がたくさん出てくる夢を見た。 子どもたちを連れて、海まで運転していて、どうしても細い道で階段しかなくて車で階段を上がるというあり得ない夢。朝陽が綺麗だよーとオレンジ色の空を見て話した。 海でフェリー
映画を観終えて、隣のビルにあったドトール珈琲店という、普通のよくあるドトールよりシャンデリアがあって暗い木目調のお店に入った。 オムライスと、カフェオレを頼んだ。思ったよりずっと美味しくて、映画を観てる時は死にたくならないから良い、そんなことを考えていた。寺島しのぶさん演じるお百の台詞、『しつけ殺し』はパワーワード過ぎて慄いてしまった。八犬伝、とても良かったです。 二人をお迎えして、図書館に行った、ひとつひとつのことがスムーズにすすまない。どこか、拗れる、大きな声、足音、