良い写真ってなんだろう。

去年の日記にも、忘れたように出てきた今年の春の日記にも　良い写真が撮りたい、とメモのように何度も何度も書かれていました。

自分が良いって思える写真が撮りたい。

デジタルカメラで、ちょっとこの頃気分が乗らなくて、写真を撮るのが難しいなとおもったら、フィルムカメラを持ち出してみたり。

ランタンフェス

金木犀、まだ咲き始めていた頃

撮ってすぐ確認ができないから、良い感じに力が抜ける。

仲良し。

カメラやレンズの性能じゃない、何か心に伝わってくる部分と、これ美しい、残したい、と思うキラキラを大切に撮りたい。

娘が作ったぷにぷにちゃんなるもの。

美味しかったニューヨークチーズケーキ。

帽子とられた。

作品、にしようと思ったこともあって、それはまだ諦めきれていないのですが、でもちょっとそうなると、辛くなってしまって撮るのが嫌いになりそうで、バランスが難しいと感じています。

楽しく撮るのが、写真を好きでいることが第一に来てしまうので、わたしはプロにはなれないのだと思います。

登る。

ふたり。

なんでもない、朝。

いまは、子どもたちのことを最優先にしていきてたりするので、しばらくは撮る、に集中したい。もう撮れない、撮らせてもらえないよーってなったら、まとめたり、セレクトできるかな。

日々更新されて行く、写真。膨大な。

良い写真ってなんなんでしょうね？

結局わからないまま、今日もシャッターを切ります。
（以下はx100viで撮りました）

ちいさな生き物たち。

朝、グラス。

ふぁ。

蜘蛛のおかあさん。

光。