本日の読書
地下鉄道(コルソン ホワイトヘッド著)
ピュリッツァー賞、全米図書賞などを獲った小説。
奴隷として綿花農場で働いていた少女の逃走劇。
文章、翻訳がよくて始めは引き込まれて読んでたが
物語のテンポが遅く、情景、背景、思想的な説明が多すぎて
途中で飽きてきて、読むのを断念しました^^;
エンタメ小説ではなく、文学だと思います。
文章、翻訳は格調高く、内容的にも、自らが興味のあることであれば
のめり込めるだろうなとは思います。
ただ、僕には合わなかっただけで、いい小説ではないでしょうか。
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