水原通訳
旅行から戻った1日目。
朝一で、期日に間に合わなかった確定申告をしに
税務署へ。
しかし、書類が一枚足りず、持ち帰りとなった。
その後、1ヶ月ぶりの散髪。
思った以上に白髪が増えており、またシャンプー後は
地肌が見えるので、たぶん、加齢によって毛髪が細く
なっているのだと思う。
行きつけのの理容師さんも、バンド仲間の美容師さんも
僕は「絶対にはげない」髪質とのことなので、それはいいが
毛が細くなるのは避けられないみたいだ。
大谷の大フィーバー。
日本中が熱狂というか、もう大谷に「酔った」感じで
NHKも例外ではない。
まるで世の中に「大谷を嫌いな人」はいないような
報道ぶりだが、野球に興味のない人は大勢いるし、
これだけの過熱報道に辟易してる人も実際いるのだ。
僕もその一人。
そんな中、驚愕のニュースが飛び込んできた。
水原通訳解雇のニュースだ。
テレビをよく見てないのでよくはわからないが、
大谷の口座から7億円近くが、ギャンブルのサイトに
振り込まれていたそうで、それは水原通訳がやった
という内容だ。
考えられない。
いくら懇意にしてる通訳さん、また友人であっても
勝手に口座から、他人が送金できる訳がないのだ。
彼がやったことについては、アメリカでは州ごとに
法律が違うため、他の州であれば合法らしい。
それに、彼はギャンブル依存だったようだし、
依存症というのは、良い悪いの判断が狂ってしまってる
状態の、れっきとした「病気」なので、
彼を責めるだけでは問題は解決しない。
で、不思議なのが、なぜこのタイミングなのか?
考えうるに、彼がアメリカを離れている間に
問題を表沙汰にすることで、彼に猶予を与えたのでは?
仮に、これが犯罪行為であった場合、韓国からアメリカに
帰国すると、司法の手が伸びるかもしれず、
そうさせないための武士の情かもしれない。
だとするなら、水原通訳は、韓国から日本に帰国するだろう。
で、一番杞憂されるのが、大谷が関与してなかったかという点だ。
今、アンチ大谷的なことは、マスコミでは言えない状況だ。
かつて、吉本、ジャニーズに見た様と同じだ。
忖度というか、腫れ物に触れるというか、仮にこれが
大谷の通訳でなければ、もっと過激な報道合戦が
繰り広げられてるはずだ。
なので、マスコミは今こそ、目を覚まして、徹底した
取材をして頂きたい。
そしてギャンブルといえば、今やってる高校野球も、
実際、めちゃくちゃ多くのおっさん達が仲間内で
賭けをしてることにも触れて欲しい。
あなたの知ってる人の中にも、確実にそれをやってる人は
いるはずだ。それほど、野球賭博は、当たり前の
出来事なのだ。
なので、こういうことも含めた上での公正な取材、
報道を行って欲しいと思う。