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第5回 絶対知らないセルフレジの意外な活用! - POS 診断士TERADAが徹底解説 -

こんにちは!POS診断士のTERADAです!
今年もあと3週間くらいで終わりますが早いものですね・・・

今年の夏頃に始めたnoteの投稿も今回で5回目!今回は第一回の時に解説したセルフレジのちょっと変わった使い方をこっそり教えちゃいます。

セルフレジって・・・?

セルフレジのスタンダードな活用方法や業態とを思い浮かべてくださいと言われると、小売店での「お会計」を想像される方がほとんどかと思います。

商品の登録〜お会計」の部分をを一部または全部セルフ化できるのが魅力ですし省人化人件費削減現金管理の無人化など導入することで得られるメリットも多彩。

ですが導入できる業態が食後会計の飲食店、バーコードで商品を管理する小売店さんなど場所でしか利用されない。そんなイメージを持たれている方も多いと思います。

ですがCASHIERではセルフレジをマッサージ、エステサロン、昼は有人店舗夜は無人売店など多種多様なオペレーションに対応可能なんです!実際の活用例を交えてご紹介できればと思います!

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CASHIERセルフレジの活用例 

セルフレジの導入を考える際にまず導入可能か判断する必要があるかと思いますその際の考え方としてはオペレーションの内容を分解して検証してみるのが有効的です。

例えばマッサージ店の場合は「入店→受付→施術内容の確認→施術開始→お会計→退店」が基本的な流れになるかと思います。

今の流れですと受付から会計の4つ部分をシステム化できれば現金管理の無人化と省人化を行えるんですね。

実際にセルフで導入いただいたお客様のケースですと、導入前の相談の際に課題として現金管理の無人化と省人化+店員さん毎の売上管理を行いたいとご相談いただいたお客様がいらっしゃいまして、そのお客様には飲食店でよく使われる「ハンディオーダー機能」と「セルフレジ」を併用していただくオペレーションをご提案させていただきました!

ご利用の流れとして、

  1. ハンディオーダーで施術内容を入力

  2. 印刷された伝票をお客様にお渡し

  3. お客様がセルフレジでお会計

といった方法でご利用いただいております。

実際この利用のいいところは

  • 現金管理の無人化

  • 省人化

  • 店員さん毎の売上をウェブで管理

といった3つのメリットを獲得できるところで、しかもハンディオーダーでお会計情報を作るので、例えば延長オプションの追加といったお客様の要望に柔軟に対応できるところも非常に良い運用ができたと思っております。

セルフレジを選ぶ上で

セルフレジを導入して無人化省人化を行う際はお会計情報をどのように作成するか。といったところが肝になりますので、皆様も覚えていただけると幸いです笑

他にもテーブルオーダー端末やQRコードオーダーなど多様な組み合わせができるのはCASHIERのいいところですので、もし店舗運営でお悩みの部分あれば一度TERADAにご案内いただければと思います!

次回は少し方向性を変えて日常にありふれたレシートの必要性について徹底解説したいと思ってます!ちなみに僕はレシートはいらない派です笑

次回の投稿もお楽しみに!

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☃️☃️☃️今月の導入事例☃️☃️☃️

🌟🌟🌟CASHIER NEWS🌟🌟🌟

  1. キッチンプリンターの新機能をリリースしました

  2. セルフレジアプリアップデートを行いました

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