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ケアマネジャーの見きわめかた

ケアマネジャーによって
介護生活の質と満足度は
大きく変わってきます。

ではどのようなケアマネジャーなら
満足が得られるのか??

まずは、相性です。
どうしても性格が
合わない人がいます。

信頼関係の築けない
ケアマネジャーもいます。

介護はどうしても
私生活に深くかかわる
デリケートなもの。

よい人間関係が築けそうにない
相手と組んでも
ストレスにしかならないのです。

よく言われている
ケアマネジャーの見極め方は
以下になります。
ぜひともご参考にしてください。

良いケアマネジャーの見極め方

・言葉づかいが丁寧
・利用者の趣味嗜好や
 ライフスタイルを尊重
・情報をいっぱい持っている
 (病院や介護施設を含めて)
・問題ごとや困りごとを
 解決するための提案力が高い
・提案の根拠をきちんと
 利用者とその家族に説明できる
・迅速に対応できる

こんなケアマネジャーなら
大当たりです!

要注意なケアマネの見極め方

・タメグチ
・やたら馴れ馴れしい
・利用者を幼児またはボケ老人扱い
・高圧的な態度
・自論を押しつける
・情報が少ない
・提案の根拠を説明できない
・不要または希望していない
 介護サービスを押し付ける
・回答が遅い

このようなケアマネジャーであれば
残念ながらハズレです。
もはや良好な人間関係は築けません。

なおケアマネジャーは変更できます。

変更は、地域支援包括センターか
ケアマネジャーの所属している
介護事業所へ連絡してください。



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