who am Iから自分らしく生きることは素晴らしい事と気づくまで3つのポイント

"Who am I?" 自分らしさを見失いそうな時に考えること

日々の忙しさに追われていると、ふと「自分って本当はどんな人間なんだろう？」と考えることはありませんか？

私もある時、自分が本当に何を大切にしているのか、何をしたいのかが分からなくなり、「Who am I?」という問いに迷い込んでしまいました。

キャッチコピーをつける人もいれば、肩書を並べることで自己表現をする人もいるなか、自分自身とのギャップがあるのではないかと迷ってしまうこともよくあった。

出てきた答えに「おいおい！そんなことはいつまでも続かねーんだよ！何を言っているんだ！」という自分もいたし、「あっ！これしかないなぁ～」という自分もいたり、自分自身の中でいろいろな自分との葛藤があった。

"Who am I?"と迷っていた私が見つけた、自分らしく生きるヒント

数年前、私は仕事に追われる毎日を送っていました。
気づけば、自分の気持ちや夢を押し殺し、ただ周りの期待や要求に応えるために動いているような感覚に陥っていました。

毎朝会社に行き、同じルーチンを繰り返す日々。気がつけば、「自分は何のために働いているのだろう？」と自問することが増えていました。

ある日、心の中で浮かんだのが「Who am I?」というシンプルだけど強烈な問いでした。

これまで「やるべきこと」ばかりを優先してきた私は、自分の本当の気持ちや欲望を無視してきたことに気づきました。

でも、どうやって自分らしさを取り戻せばいいのかが全く分からなかったのです。

そんな時に出会ったのが「モヤキャリ相談室2」でした。

最初は、自分のキャリアに関する悩みだけでなく、もっと深い自分自身の問題にまで触れるなんて思ってもいませんでしたが、相談を進めていくうちに、次第に自分が大切にしている価値観や、自分らしさを再発見することができました。

1. 自分自身と向き合う時間を持てた

相談では、まず「自分が本当に何を求めているのか」をしっかり考える時間を取りました。

私がこれまで無意識に抱いてきた希望や夢、そして自分が何に喜びを感じるのかを、一つ一つ整理していきました。

それによって気づいたのは、私は「人と深く関わること」に喜びを感じるタイプだということ。

そして、これまでその思いを押し殺し、仕事の効率や成果ばかりに目を向けていたことが、自分を苦しめていた要因の一つだと分かりました。

2. キャリアの選択肢が広がった

この自己理解が深まると、私のキャリアに対する見方も大きく変わりました。

今までの仕事だけが選択肢ではなく、もっと自分の価値観に合った職場や、働き方があることに気づけたのです。

モヤキャリ相談室2のアドバイザーは、私の強みや大切にしたいことを基に、様々なキャリアの可能性を提案してくれました。

その結果、私はより自分に合った仕事に転職することを決意しました。新しい環境では、自分らしさを活かして働くことができ、毎日がより充実したものになっています。

自分らしく生きるために、まずは自分を知ることから始めよう