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動くと自分を見つけてくれる人が見つかる4つのポイント
人脈っていうけれど…
人脈はつくろうと思ってもつくれるものではありません。
お互いに利益関係があるだけでも成り立つものではありません。
何かあった時に利用してやろうという気持ちがある言葉ではないかと感じます。
例えば困った時にこの人に相談しようとか、この人をうまく利用して上へいこうなど、何か裏があるときに使うことが多いイメージが強いかもしれません。
どこで誰が今後の人脈になるかわかりませんから、常に色々な所へアンテナを伸ばしておきましょう。
できない、やれない、無理というのは、人の思い込みであり、先入観や経験からそう感じるのではないでしょうか。
意外とやってみると適性があったり、やりがいかあったりします。
心のブレーキと頭のブレーキを外すことによって、新しい一面が出てくることになる。
一期一会を大切にするから人脈になる!?
一期一会を大切にする理由としては、いつなんどきにチャンスが落ちてくるかわからない。
もしかしたら、この人がインフルエンサーとなって、新しいことができる可能性があるから。
ちょっとしたセミナー直後の飲み会などもチャンスの場であると言えるでしょう。
誰に知られているかということをポイントにすれば、おのずとターゲットがわかってくる。
未来の人脈へ投資することは賛成をする。
誰に知られているかがこれからの時代。
誰を知っていても、うまく活用できていないから。
知られることで、セルフブランディングができ、インフルエンサーと言われる人たちや、自分たちの周りから色々と変化が現れてくる。
そのチャンスを活かすも、殺すもあなた次第です。
チャンスを増大するためには、フットワーク軽く、色々なことに挑戦してみましょう。
SNSから弱いつながりをつくる!?
意外とあなたの近いところに、共感をしてくれる人がいて、口コミで広がっていくこともあります。
インターネット、ソーシャルネットで昔よりハードルが下がっており、
活動しやすくなっているのは事実ですから。
アナログ的な部分は必要ですが、全部がデジタル上では処理されません。
便利になって参入障壁は低くなっていますが、人は心で共感したものを広める傾向が、井戸端会議の頃から続いているんではないでしょうか。
○○といえば××さんという具合になるように、色々なことに挑戦をしてみてはどうでしょう。
フットワーク軽く、先入観を持ったずに、色々な人と出会うことをおススメします。
巨人ファンの男性が上司にいた時代
昔よくあった、昭和の家庭と嫌な上司。
プロ野球の巨人が負けると、機嫌が悪い。
逆に巨人が勝つと、機嫌がいい。
これは昭和の典型的な例であるが、今でもやっている人は、還暦近い人たちだけでしょうか。
例えば上司の機嫌が悪いと、部下も機嫌が悪くなり、チームの士気を下がってしまうことがあります。
それは、周りの人は自分の鏡だということに気付いていないことがよくあるんです。
そこで私が心がけていること。
「明るく、元気に、笑顔でいる」ということ。
引き寄せる傾向があるので、常にこの言葉を思い浮かべています。
そうすることによって、運も味方しますし、仕事をしていく仲間にも好影響がでますから。
眉間にしわを寄せて、パソコンとにらめっこするぐらいなら、自分からドンドンコミュニケーションをとっていきましょう。
部下との信頼関係を築く方法でもありますし、場の雰囲気も和みますから、気持ちも切り替えられます。
どんな些細なことでも気付いたら、褒めるなり、心配するなりして、
コミュニケーションを絶やさずとることをオススメします。
弱いつながりからチームをつくる!?
どんな形態で仕事をするにしても、パートナーやチームになって、仕事をすることが多いと思います。
以前にもBlogでふれましたが、私の場合はサポーターとして、最大5人と仕事をすることが多いんです。
5人以上いると意見が割れやすくなり、決まることも決まりづらくなってしまう。
意見をいいたくても言えなくなる雰囲気をつくらないためにも、5人ぐらいが一番モノごとが早く決まることが経験としてあるからでしょう。
その5人には部下をもっている人も入れば、そこからアウトソーシーングするかもしれませんが、何かを決めるためには大人数にならない方がいいでしょう。
また、業務内容やミッションによっても、チーム編成を変えているのが特徴です。
マーケティングについては、マーケティングのプロに、システムについては、社内SEに任せたりします。
基本的には全体の進捗を把握すると同時に、自分ができることは自分がやるというスタンスです。
1人であれもこれもやり始めると、間違った方向へ行ってしまうこともありますし、プロの意見を聞かなければわからないこともあります。
だから、5人のサポーターと一緒に仕事を進める。
戦略的にパートナーを選ぶ必要がある。
誰でもいいというわけでもないし、同じメンバーと仕事を続けていると、新しい考え方や手法はでてこない。
いろいろな人をサポーターとして、仕事に巻き込むことが非常に多くなっている。
いろいろなことを知ったり、同じ方向に向かって仕事をがんばれる人たちと
仕事をやることが多い。
切磋琢磨できる状況であり、常にアウエーの洗礼を受けることで、成長できるものだと考えているからかもしれません。
常に居心地の良い場所、ホームで仕事をしたいのが、人間の本能かもしれませんが、それでは成長はしないと思います。
自分が大将となり、仕切るだけですから。
周りにはイエスマンしかいなくなるし、斬新なアイデアや考えはでてこなくなりますから。
そうならないためにも、アウエーでの戦いを オススメします。
精神的にも肉体的にもアウエーで戦うことは大変ですが、その大変さを乗り越えて、ミッションを成し遂げた時には、最高の成長ができると信じているからこそできることかもしれません。
年齢を重ねると守りに入りがちですが、アグレッシッブに攻めることで新しい発見、新しい見方ができるようになり、モノごとの本質を見抜くことができるかもしれません。
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