知らないとヤバい⁉チクショウ~!転職だ!となる前に考えてほしい5つのポイント
キャリアアップということで迷っていませんか?
今年は戦後78という節目の年です。
第二次世界大戦で敗戦後、高度経済成長期があり、日本経済は右肩上がりをしていた時代です。
1990年代に入って、終身雇用の崩壊、年功序列の崩壊があり、新卒で入った会社を定年まで勤めるということがなくなった時代。
そこから転職についてもポジティブにとらえられるようになり、転職が公に認められる時代へと移っていった。
その時によく言われていることが、キャリアアップをしたいということ。
キャリアアップをしたいということを転職の面接ではよく聞くことがあるけど、今いる会社でなぜできないのか、なぜ転職をしてまでもそれを叶えたいのかというと、イマイチ掴みきれていない人が多くいることに気付いてしまう。
只中にいる時ほど、不安でしょうがない時期はないものである。
いろいろなことをやってしまいたくなるけども、選択と集中でキャリアを考えていってほしい。
もし、あなたが「今の仕事があっているのか」「このままでいいのか」という漠然とした不安があるのであれば、
資格取得、自己啓発などに手を出さずに考えなおしてほしい。
私も通ってきた道ですが、自分自身にもっと自信を持ってほしい。
自分のキャリアの選択肢に納得が行かないことが原因であり、その原因を取り除くと意外な一面が見えてくるものである。
目の前の仕事に対して全力投球をしてみよう
スゴイ基本的なことを言っているようですが、実際のところできていない社会人がほとんどなんです。
例えば、テレビのタレントさんを例に上げてみましょう。
常に全力投球をしている姿がそこにはあります。
毎回がオーディションであり、評価対象になるからです。
このチャンスを活かすことができなければ、レギュラーになることはできませんし、製作会社側からも声がかからなくなります。
それぐらいサバイバルの状況にあります。
もう1つ例を挙げるとしたら、フリーランスやノマドといわれる人たち。
いつ仕事が終わるかもしれない危機感があり、100%以上の力を発揮して、
やっと評価をされることになり、それが口コミとなって仕事が増えていきます。
逆にいうと、100%の力を発揮して、評価をされない場合もあります。
そういう場合は、仕事が回ってこないというリスクがそこにはあります。
常に危機感をもって、現状に満足をすることなく、行動をして結果を出しています。
会社に所属していたらどうでしょう。
70〜80%のちからでもいいというのが蔓延しているように思えます。
全力投球をして優秀な社員の方もいますが、従業員の2割ぐらいでしょう。
残りの8割の人は普通の社員か問題児社員ということになるでしょう。
できないと思ったら、諦めてしまうことが多くあります。
営業経験者の方ならわかると思いますが、月の目標数値を全員がクリアすれば、目標達成になりますが、目標を達成するのは2〜3割の社員でしょう。
たいていの社員が目標数値を下回り、未達成になる。
会社としては利益を出せているからいいかもしれませんが、未達成の場合、社内の圧力がかかってくることになる。
マネージャーは上からいろいろと小言を言われて、部下からは突き上げられてしまう現状があり、現場の雰囲気が悪くなってしまうこともあります。
そうすると負のスパイラルに入り込んでしまい、業績が低迷をしていくことになります。
その後は責任者の入れ替えをして、活性化を図るのが常套手段です。
どんな仕事であっても、意味があるわけであり、
目標数値があるのであれば、その150%を目指すようにしていきましょう。
そうすることで100%〜110%の間に着地をしていくことになります。
よく120%でやるとか、リミッターカットでフルスロットルでやるということをいいますが、やる気だけでは達成ができないというのがポイントなんです。
目標を達成するためには差別化と戦略が必要になるからです。
トップ営業や仕事が出来る人を見本にして徹底的にやり方をパクってみましょう。
なぜそういうことを言うのかというと、ヒントがあるからです。
今までと違うやり方をすることは、新しいことに気づくチャンスなんです。
社会人になるとついてまわる3という数字
一般的によく言われているのが、3日、3ヶ月、3年…という3がつく時が仕事の壁にぶつかると言われています。
3日は三日坊主にならないように、継続をすること。
3ヶ月は多くの企業での試用期間として設けられている時期である。
3年はその会社に3年在籍をしないと仕事ができないというもの。
自分の向き、不向きを見つけるのに最適なのが3ヶ月です。
3ヶ月全力でやってみて向いていないと感じたら、本当に向いていないのかもしれません。
3ヶ月以上経過してから向いていないと感じるのは、思い過ごしであり、感覚的に感じてしまってホンネではない可能性があります。
3ヶ月という期間で判断をすることができれば、選択肢を選び直せますし、
やり直しをしたとしても、まだまだ遅れを取り戻すことができるでしょう。
もちろん、3ヶ月以上全力投球をしたからといっても結果を得られない可能性もあります。
辛い時もあれば、苦しい時もありますから。
しかし常に前向きに仕事に全力で取り組んでいるからこそ、そう感じるのではないだろうか。
仕事が向いている、向いていないという正解を求めるのはやめましょう。
自分が向いている仕事が見つかったとしたら、その仕事に自分を向かせていくことが必要になってきます。
全力投球で仕事に打ち込むことで向いている仕事だと感じたら、やりがいが生まれてきます。そのやりがいを糧に自分は仕事にあっていると考える様になります。
キャリアアップをしたいという人は、あなたの向き、不向きを気にしてしまい、答えのでない無限ループに迷い込んでしまっている可能性が高いのです。
そこから抜け出すためにも3ヶ月間、全力投球で仕事をしてみませんか?
そこから答えが見えてきますから。
点が線になり、線が面になる時に力が発揮される
目の前にある仕事を全力投球をしてやっていると、半径5メートル以内にいる社員から、社内の信用預金があっという間に集めることができるようになります。
そうすると、この問題は○○さんに任せたほうが早いということになります。
その時期が過ぎると全社的にこの問題は○○さんにということが風のうわさになりやすくなります。
社内の生き字引みたいなポジションに信用預金がたまるといくことんイなります。
間違ってはいけないのが、自己評価ではなく他者評価であるということ。
こんなに仕事をやっているのに誰も認めてくれない、こんなことをやっているのに、思うようなポジションにつけないというのは、その差が結果としてでており、因果関係があるということです。
やっています。がんばっています!というのは友達や身内だけに通用することであり、最近○○さんが☓☓の問題について詳しいと聞いたけど、この件について相談してもらえないかという状況にならなければ、生き字引のポジションは奪えないということ。
そのためには目の前にある仕事に対して、誠心誠意で取り組み、他人の期待を越えることができる成果物を上げることができるかどうかが、信用預金に関わってきます。
言われたことをやるだけなら、ただの作業でしかない仕事だとしても、相手の期待値を越えることができるかどうか、相手の真意を考えてやることによって、短納期で仕上げることができたり、1発OKの仕事をしたりすることによって、塵が積もれば山となる状態で、コツコツ積み立てていく。
しかし、失墜というのは一気にマイナス評価まで落ちてしまうから、一瞬のミスが大きな致命傷になってしまい、信用がなくなってしまったうえ、大丈夫かな?という疑心暗鬼から、チームから追放されてしまうことになるので、気をつけなければならない。
また、中途半端に目立ってしまうと社内の政治家を気取った管理職などから潰されてしまうから、出すぎず、引きすぎず、半歩先ぐらいが丁度良い。
会社は理不尽と不条理の世界であり、新卒から転職経験がない人や親族経営の会社は特に多い。
止まっていたら道に迷わないけど、石になってしまうから、現状維持というのは時代の流れからすると衰退を意味している。
アドバイザーの質が低下をしている!?
人材業界で20年近く仕事をしているといろいろな人を見てきました。
人材業界が抱えている闇としては、低賃金、長時間労働、拝金主義がはびこっているため、2000年頃のアドバイザーの質と現在のアドバイザーの質は雲泥の差がついており、人材業界で働いている身としてはレベル7の危機的状況とも言える。
最近増えている相談がアドバイザーのレベルを疑うようなことが増えている。
「案件に応募をしたけど、進捗状況や結果について教えてくれない」
「履歴書や職務経歴書を送ったけど、返信もない」
「質問をしたのはいいけれど、既読スルーされている」
など、アドバイザー自身の質を疑われても仕方ないことが多すぎます。
そういう話を聞いた瞬間に、「アドバイザーを替えてもらうか、個人情報の抹消をしてもらったほうがいい」といっています。
ビジネスの基礎ができていない人は売れない営業ですし、内定が出た瞬間に手のひら返しのゴン攻めのクロージングをする人です。
数字が上がらないから1本上げたいという気持ちが空回りして、ゴン攻めの自分勝手なクロージングをかけてくる傾向が強いからです。
過度な期待をしないこと
『ちくしょう〜!転職だっ〜!』という気持ちになった時、転職サイトに登録をして、求人広告を眺めてポチポチと応募ボタンを押す。
その他にも、スカウトメールが届いてホイホイとエージェントと面談をする人もいれば、SNSで転職について考えていることなどを発信する人もいらっしゃいます。
転職は手段であって目的ではないということに気づいていないと、エージェントに主導権を握られてしまい、ブラック企業へ転職をしてしまったとか、聞いてないことばかりですぐに転職をしたくなってしまったりします。
人材エージェント会社の広告を見ていると、「未公開求人92%」とか、今回の応募案件以外にもご紹介できる可能性があるので、一度対面かWEBで面談をすることになる。
掲示板やSNSで炎上している会社については、過度な期待をしていた応募者が裏切られたと感じたことを書いているので、注意をしなければなりません。
自己評価と他社評価と市場評価が全く違うのと、面談したアドバイザーやコンサルタントとの相性が合わなかったことを棚に上げて、相手を自分のポジションまで下げてきて、妬んだり、嫉んだりしているケースが多い。
エージェントに登録をすると案件をどんどん紹介してくれるという過度な期待をしてしまうと、あれっ!書いていたことと違うじゃん!ということになってしまう。
そこからボタンの掛け違いが始まっていくことになるから、このエージェントは使えないということになった瞬間にネットの書き込みで炎上することが9割ある。
エージェントも営利団体である
エージェントも営利団体であり、アドバイザーやコンサルタントも会社に行動指針と売上目標が設定をされており、その数値をクリアするためにはどうしたらいいかを考えて動いている。
スカウトメールについてテンプレートで送ってきているエージェントについては、案件に魅力がなかったら応募をしなくてもいいかも知れません。
自分自身の数値をクリアするために利用される可能性が9割である。
広告媒体が作成したテンプレートをそのままスカウトメールに使っているということは、思考停止になっている可能性が高く、交渉も苦手な可能性が高くなるからだ。
スカウトメールをみるとコピペメールというのが各サイトで存在しているから、数社もらうと共通点がくっきりとはっきりとでてくる。
その後、同じ会社から担当者を替えてどんどんスカウトメールを送ってきたら、サイトに搭載されているブロック機能を有効的に使うことをオススメします。
1:マウンティングするアドバイザー
面談時にこういうタイプはたまにいます。
自分のほうがあなたよりも上という感覚があるのかどうかはわかりませんが、キャリアコンサルタントの資格をもっていたり、人事経験者がこのパターンになりやすい。
「釈迦に説法ですけど、ご推薦できないですよね。」
「この案件は未経験者は応募できないんですよね。」
「求めているスキルとご経験のスキルが乖離していますね。」などと面談の最後に行ってしまうパターンが多い。
エンドユーザーに対する意識がないというか、サービス業として本音をいうことがいいと思いこんでしまっているケースが多い。
職務経歴書を読み込む力もありませんし、在籍企業からスキルの想像ができる力がないというのが現状です。
業界の研究をしているようで、過去の情報をアップデートしていることが少なく、勘、経験、度胸で思い込みと先入観を頼りに仕事をしているため、時代とのズレを修正することができない。
こういうアドバイザーについては、絶対に期待しないほうがいいでしょう。
2:情報が少ないアドバイザー
チームで仕事をすることが多くなり、アドバイザーがチーム内の案件を紹介するケースが多い。
そのときに次のひとことがでてきたら要注意です。
「チーム内の案件で詳しいことがよくわからないんですよ」
「求人票に書かれていること以外にはわからないんですよ」
という言葉がでてきてしまったらプロ失格です。
チーム内の案件であったとしてもオススメする理由が明示できない人については信用と信頼がなくなってしまうため、あまり期待しないほうがいい。
案件の共有がきちんとチーム内でできていないことが原因であり、数字のためと見受けられてしまってもしょうがないということ。
3:連絡が遅いアドバイザー
できるビジネスマンの特徴として、24時間以内での返信をする人が多くいます。
即レスをするビジネスマンも多く、いつ休んでいるの?と気になる人もいるぐらいです。
通常の場合については、土日祝日であったり、20時以降のメールというのは最近減ってきていますので、やや遅くなってきていますが、次の営業日には遅くても返信をいただくケースが多くなっています。
できないアドバイザーは、数日から10日前後連絡がないというケースも多くあり、言い訳がハンパないというのが特徴です。
「メールが埋もれており、失礼いたしました。」
「クライアントからの連絡が遅くなりまして、大変申し訳ございません。」などと連絡が遅くなった理由を並べてきますが、プロ失格と言わざる得ない。
コミュニケーションをとる時に、相手の立場について想像ができていないから放置してしまう。
一言でも連絡をしておけば、信用と信頼をなくすことはないのですが、そのひと手間ができないというのは最悪です。
「申し訳ございません。失念をしておりました。」ぐらいのほうがいい。
潔いというか人間だからしょうがないという気持ちになり、もう一度チャンスを与えてもいいと感じるからである。
すぐに電話で対応をしてくれる人については、「あっ!やばい!やっちまった~」というセンサーがあるが、メールのみというのは信用と信頼がなくなってしまう。
4:主導権を握りたがるアドバイザー
このタイプのアドバイザーが増えすぎている。
内定が出ていたり、辞退する理由を伝えていても、「いやっ〜!面接にはいってもらわないと困りますよ!」とか、「うち以外の案件についてはすべて辞退してください」などというアドバイザーが多い。
9割は目標数字に達することができず、数字の構築に苦労していることがよく分かる。
自分の都合を相手に押し付けてしまったり、クライアントとの対面を保つためにいっているケースがほとんどです。
コロナショックの影響で皆さんの心に余裕がなくなっているのはよくわかりますが、焦りというものは言葉で伝わってしまいます。
それは電話だけではなく、メールやSNSでのやり取りについても同じことが言えます。
こういう時に人の素が出やすく、信用を一気に失墜させてしまうことに繋がっていきます。
金のなる木としか思っていなかったり、金の亡者になっているアドバイザーというのは信頼も信用もされていない。
5:無意識のバイアスで判断するアドバイザー
30歳までに3社、35歳までに5社という無意識のバイアスで判断をしているアドバイザーも増えています。
社数が多いということで忍耐力がないと判断をしてしまっているのは間違いありません。
しかしこれからの時代、その規定を設けていると弊害が生まれるというのを考えていない。
つまり、アドバイザーが常識のアップデートをしていないということになるからだ。
1社の在籍年数がかさむと受け身であり、社内の政治に慣れてしまうため思考停止になっていることに気づいていない。
グローバル化が進んでいて、生産性をあげようとしても上がらない理由の1つである。
いろいろな会社を経験し、いろいろな実績を上げている場合については、転職回数だけで判断をするのはすごく危ない時期になってきている。
1社の在籍期間が長くなってしまっていると、新しいことに対してアンテナを張り巡らせていることが少なく、会社のやり方が正解であると無意識に感じてしまうため、転職市場に出てきた時は高価な買い物をしてしまったということになってしまう。
共通する結果は!?
信用や信頼はコツコツと積み上げていくことになります。
失墜については一気にマイナスまで下がってしまうから注意が必要です。
営業の基本ともいわれているのが、「アタリマエのことをバカにせず、ちゃんとできること」というのが、売れる営業パーソンの基礎になっています。
相手の立場からアプローチをすることができるようになると、「どの点に問題がありそうだな。」とか「ここは抑えておかないといけないなぁ」というように、嗅覚があるというか、リスク管理はちゃんとしているから、信用と信頼を失墜させることがない。
だから、ファンができ自然と情報が集まるようになったり、評判が評判をよんでクライアントさんからのご指名が入るようになってくる。
この逆になっているのが売れない営業パーソンである。
アタリマエのことをバカにせずちゃんとできないから、信用と信頼を得ることができずに、負のスパイラルへと突入することになる。
相手の立場にたって考えることができないから、ゴン攻めのクロージングやクライアントをたてに短納期での返答など、理不尽と不条理を重ねてくることになる。
そのことについて気づいていないから、面接のキャンセル、内定の辞退ということに流れてしまう。
人を動かすにはそれなりの基本的なことを繰り返して信用と信頼を勝ち得ることができる。
金になると思ったときだけ声をかけて、適当な対応をしていると拝金主義の金の亡者として見えてくるため、信頼を得ることができない。
日頃から細かくコミュニケーションを取りながら、タイミングを伺いつつ、必要とあればご指名をされるようにするためにはどうしたらいいのかを考えて行動をしてほしい。
いいアドバイザーの条件とは!?
人それぞれの個性があるのでこれが正解ということはありませんし、自分の中で直感的に感じたことで判断をしてほしい。
私が長年お世話になっている3人の先輩方は全く違う個性の持ち主であり、時には厳しく、時には優しく、耳の痛いこともはっきり言ってくれる。
価値観も全く違うし、バックボーンも全く違う。
大手企業出身で独立をされている人もいれば、いろいろな業界を渡り歩いて人材ビジネスで才能を開花させた人もいる。
一度独立をしたけれど失敗して、人材ビジネスに戻ってきた人もいる。
ぜんぜん違うバックボーンをもっているし、原体験も全く違うからこそ、自分にとってはすごく新鮮なことが多く、この角度から見てみるとこういう景色が見えるのかと毎回驚かされている。
共通点を上げるとしたら、常にアップデートをして時代の流れにガッチリと合わせてくることができる人たち。
説教、自慢話、武勇伝は全く話さないし、価値観を押し付けることはない。
生きてきた時代も違うし、経験してきたことも全く違うということを理解しており、どう行動をしたらいいのかを先読みしながら誘導をしてくれるような存在である。
いくつになっても現状に満足することはなく、常に背伸びをするぐらいで届く目標設定をして、常に進んできた。
自分のやり方は自分しかできないということが理解をしているからだ。
そのためにはSNSで情報を発信している人を探してみたり、知り合いの人から紹介をしてもらったりする努力をしなければならない。
マッチングアプリのように、転職サイトからのスカウトメールで出会うこともあるかも知れない。
いろいろなアドバイザーと話をしてみたことによって、自分なりの判断基準ができるようになり、仮説を立てながら行動をしてみることが一番の近道かも知れない。
その中からお互いにリスペクトをすることができて、切磋琢磨できる人というのは本当に少ない。
本当にこの人に転職というライフイベントを任せてもいいというぐらいのアドバイザーやコンサルタントは天然記念物ぐらいまで少なくなってしまった。
ちくしょう〜!転職だ!という気持ちになってから動くのではなく、転職先を選ぶための情報をいかにして集めて、決断をすることが求められる時代。
転職は心技体が揃っていて、平時からやっていることによって、よりよい選択をすることができるようになります。
有事の時に動いてしまうと心技体のバランスが崩れていることに気づかず、決断に余裕がなくなってしまい、悪い選択肢を選んでしまったりする。
短期間で成果を求めようとしすぎる時代ですし、中長期的に人生100年時代を謳歌したいと考えるならば、どう行動をしたらいいのか、自分なりの答えを考えながらも、どんどん行動をしなければなりません。