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#20自分の体型や似合う服がわからなくなったのでプロに聞いてみたら、自分の勘違いに気付いた話

CareerWeaveにお越しいただきありがとうございます。
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キャリアコンサルタントの笹井典子です。

昨日から、急に寒くなりましたね。我が家も週末は衣替えを敢行しました。衣替えの季節は、自分の持っている服を見直す季節ですね。

コロナ前の話ですが、衣替えをして、クローゼットの整理をしたところ
「昔は気に入っていた服がなんだかに合わなくなった気がする」
という服が増えた気がして、クローゼットに眠っていた服をかなり断捨離した時のお話をしたいと思います。

山積みになった、断捨離された服を見ながら
40代後半、体型の変化の影響もあるでしょうが
「今後服を買うのなら、似合う服を買おう」
と思ったわけです。

以前、姉から聞いていた「骨格診断」というのが気になって
ネットでいろいろ調べてみました。
骨格診断では「ストレートタイプ」「ウェーブタイプ」「ナチュラルタイプ」
の3種類の体型から、似合う服のタイプや着こなし方を当てはめるというものなのですが、
自己診断ではよくわからない・・・
プロの方にお願いをして見てもらうことにしました。

お願いしたのは、骨格スタイルアドバイザー®︎kokoさん(近藤こうこさん)
体を見るだけではなく、
実際触ってみて質感を確認しながら診断していただいたところ
私は「ナチュラルタイプ軸のストレートタイプ」だそうです。
自分では「ストレートタイプ」だとばかり思っていたけど・・・
全然違ってましたね。
自己判断で新しい服買い揃えてたら大火傷するところでした。
自己判断って怖いわ。

毎日鏡で見ている自分の体なのに、自分では理解できていない・・・
これって、「自己PR」を作るとき「自分の強み」を探す作業にも似ているなと思ったのです。

骨格診断では、いくつかの問診に答えて、その結果で3つのタイプに分けられます。
そこで勘違いだった自己診断は「体の厚み」
私は、自分は鳩胸だし胸板が厚い(決して胸が大きいということではなくのことです)し、全体的に身体が厚い方だと高校生の頃からコンプレックスでした。
最近は年齢のせいか、さらに体が厚くなったと感じていたのです。


ところが、骨格スタイルアドバイザー®︎の近藤こうこさんからは
「体、結構薄い方ですよ」
と、バッサリ!

えーーーーー!20年くらい勘違いしてたわ!
体の厚さなんて、あまり人と比べる機会もないし
わからないものですね・・・。
しかし、プロの方はたくさんの人の体のデータを持っているからわかるんだな。

骨格診断

自分の価値観では「厚い」と思っていた体も
他者の価値観、ましてや多くの情報(価値)を持っている人からは「薄い」と言われる
正に、自分の価値観だけで判断することの落とし穴。

体の厚さの判断を間違えると、似合う服も変わってくるわけで・・・

体の厚い「ストレートタイプ」が似合うのはシンプル(ハイゲージ)なVネックのニット
一方で
体の薄い「ナチュラルタイプ」が似合うのはボリュームのあるリブニットだったりして

もともと「体が厚い」と思っている上にシンプルな服が好きなので
Vネックのニットは多々持っているものの、
最近「なんだか似合わないような・・・」なんて思い始めたのが
今回の骨格診断を受けたきっかけでした。

そして、「体が厚い」と思っているから、リブニットは膨張しそうで
怖くて手を出していなかったっす・・・

そりゃ、服を選ぶときに「似合う服がない」と迷うはずですわ。

自分のことを理解するためには
他者の価値観やプロの価値観に助けてもらうことが大切。
ということを、改めて実感した
「骨格診断」体験でした。

自己PRが書けない、自信がないと迷って時には、「自己理解のプロ」であるキャリアコンサルタントを活用してみてはいかがでしょうか?


本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
Have a great career_weave!

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