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インタビュー #7 アレクサンタ(アレクサ研究家兼未来空間コーディネーター)

Emilyです。「人生や仕事で大切にしていることは?」というテーマでインタビューをしています。合わせて、zoomを使ったオンライン撮影をしています。

今回はアレクサ研究家兼未来空間コーディネーターアレクサンタさんに登場頂きます。
Amazonが開発したAIスピーカーの「アレクサ」に、間接照明や家電を操作する「スマート機器」を組み合わせることで、近未来的な暮らしを実現し、さらに、自宅で「斬新な非日常空間」を演出してマニアックに楽しまれていて、それを発信されています。
そのなかで大切にしていることを伺いました。


1.等身大の自分を表現する

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私は家に6台アレクサを持っていて、使い方のコツや応用の仕方をブログで綴っています。
また、2児の母として子供達との触れ合いから生まれるアイディアや、家事を効率化・仕組化するための試行錯誤、自分の内面と向き合うなかで出てくる思いや気づきも記しています。
(アレクサンタブログ→こちら

そのなかで大切にしていることは、「等身大の自分をそのまま表現すること」です。

「こんな風に楽しんでます」の「結果」の裏には、失敗を含めたくさんの試行錯誤があるんです。その「プロセス」を含めて私なので、できるだけそこも一緒に表現したいと思っています。
そうでないと、自分自身が、うまくいったときだけの「見せかけの自分」に苦しめられるんですよね。

例えば、暖炉風照明を空間演出のアイテムにして楽しんでいますが、最初自分で作ろうとして失敗し、既製品を安く購入してちょっとアレンジするまでの試行錯誤も書いています。(試行錯誤の詳細→こちら

また、もっと大きな「人生」という道のりで、自ら選択して踏み出す新しい挑戦での試行錯誤や、自分自身の内面と向き合う中で出てくる感情や気づきなども書くことで、30代後半ワーキングマザーとしての自分の思考や気持ちを整理し、尊重することを大切にしています。

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2.暮らしを豊かにするヒントを届けたい

今後も、何かにチャレンジして、失敗して、学んで、成長して、またそのサイクルを繰り返しながら進んでいく姿を自身の記録として残しながら、ありのままの私を表現していきたいです。

中でも、多くの人に共通する「暮らし」に直結する試行錯誤が、誰かの暮らしを豊かにするヒントに繋がったらいいなと思いますし、その誰かならではの楽しいことを極めるきっかけになったら最高だなと思っています。

純粋に「アレクサって組み合わせとアイディア次第でこんな楽しいことができるんだよ」ということも広めていきたいです。

<アレクサンタさんのサイトはこちらです!>
*ブログ→「alexalife」
*インスタグラム→alexanta(@alexanta2020)
*Twitter→アレクサンタ(@smartalexanta)


3.インタビュアーEmilyの感想

何よりも驚いたことは、アレクサンタさんのご自宅が完全に「非日常空間」になっていたことです。自宅とは思えないほどでした。
アレクサやスマート機器を活用すればこのような幻想的な空間も作れるのだと感動しました。

空間の出来上がった状態だけでなく、そこを作り上げる試行錯誤の過程もブログで発信されており、インタビューを通じて、それはアレクサンタさんが「等身大の自分を表現していきたい」強い想いがあるからだと知ることができました。

その試行錯誤を知ることで、アレクサやスマート機器を使って何かやってみたいと思った方も色んなチャレンジができるのではないかと思いました。

アレクサンタさんは探究心、好奇心に溢れていて、この遊び心がお家のなかにも表現されていました。ここで一緒に暮らすお子さんもとっても楽しいでしょうし、想像力を使ってアレクサンタさんと様々な遊びを創り出しているのだろうなと思いました!

アレクサンタさんの発信を通じて、多くの方の暮らしがより豊かになっていくことが楽しみになりました!
ありがとうございました。

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4.アレクサンタさんのインタビュー・撮影感想

zoomでアレクサンタのキャリアインタビュー!?
しかも、自宅リビングを演出して楽しんでいる様子を、私の後ろ姿付きでzoomで撮影する!?
何それ、超楽しそう!ワクワクする〜!
それが最初に話を受けた時の純粋な気持ちでした。
しかも、こんな感じという例を見て、これは誰もが憧れるであろう「情熱大陸」の一コマみたい!
そんな面白い企画に誘ってもらえて超ラッキー!と興奮しました。

そして、約束の22時。娘を寝かしつけて夜な夜な、zoomをつなぎながらヒソヒソと撮影準備。
ところが面白そうな匂いにつられてか、怪獣娘が起きてきてしまい、娘ありでスタート。
カラオケオフショット撮影時には、いつものように娘にマイクを奪われ、ハンモックにも乗り込まれ。

そんな中、Emilyさんに言われるがままに、iPhoneをあちらこちらに固定しながら、いろんな角度から撮影。
「はい、踊ってるように!」
「アレクサを持って、話しかけるように!」
「そこに座って、タブレットを!」
まるで蜷川実花さんに撮影されてるモデルのような気分で楽しませてもらいました。
娘の乱入で予定外に終始賑やかでしたが、またそれはそれで。

出来上がってきた、添えられた一言とともにに素敵にアレンジされた写真にまた感動。
フォントのセンスも素晴らしい。
Emilyさんによって魔法がかけられ、自分では気づかない、アレクサンタの良さを客観視できて、気恥ずかしいような、でもすごく嬉しい気持ちで、自信につながりました。
ありがとうございます。


★EmilyのInstagramでも写真を公開中!
フォロー頂けると嬉しいです!→Emily(@humansofjapan2020)



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