あらためて「人にしかできない仕事がしたい」と感じたメルカリ取引でのエピソード
先日、メルカリで時々不用品を販売している旨の記事を投稿したばかりですが(笑)、今日もその取引で感じたことについて記事にしてみたいと思います。
メルカリって、閲覧数はある程度あるけど一定期間売れない時に、「値下げすると売れやすくなります」と知らせてくれるプログラムが搭載されているようです。
これ自体、わたしはとてもいいと思っているんですが、(実際にプログラムの推した金額に変更したところ、売れたこともありましたしね!)つい先日、
「これは(プログラムじゃなくて)
人ならしないかな?」
と思ったことがありました。
Aという商品を複数持っていたので、
それをまずは1つ売ってみたんです。
割とすぐに売れたので、
数日後にまたAを出品したんです。
すると、1回目の出品よりは
日数が経ったからか?
「値下げすると〜」のメッセージが
届いたんですね。
わたしはこの時、
「さすがに・・・これはないよ」
と思いました。
つい先日、買って下さったばかりの方が
いらっしゃるのに、申し訳ないし、
わたしがもしその方の立場なら、
嫌だなぁと思ったからです。
*
わたしがキャリアコンサルタントとして
働こうと思ったきっかけの一つに、
「どんなにテクノロジーが進化しても
人の心を扱うのは難しい」
「AIに奪われない仕事をしたい」
と思ったことがあります。
今回の出来事は、
わたしにあらためてその思いに
気づかせてくれました。
ChatGPTでも、キャリア相談に乗れる旨の
記事を目にしたこともあります。
テクノロージーの目覚ましい進化には、
本当に驚かされます。
とは言え、テクノロジーには、
人の感情の機微みたいなものの搭載は、
難しいとも感じています。
決して胡坐はかけませんが、
人にしかできない部分をわたしは大切にして、
お役に立てたらと感じております。
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
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