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糖依存 食に逃げずに済む人生創り

今日は、今現在の私が
手放したいけど手放せない依存について話そうかな。

ここまで、酒・タバコ・性・人間関係と色々と手放してきたけど、
しぶとく残っているのは、糖依存…

糖の依存性の高さは、違法薬物などにも劣らないことはもう周知の通り…というか違法薬物と一言に言っても多種あって、依存性も高いものから低いものまであるから
依存性低い方の薬物に比べると、
糖の方がはるかに依存性は高い。

思春期以降ずっと、
断続的に糖依存は続いている。

でも、糖依存はアルコール依存症や薬物依存ほど社会的には問題にならなかったり、
また様々な精神疾患や身体の不調、メンブレやホルモンバランスの乱れが糖依存ゆえだと認識されていない部分あったりする。

うつ病などの精神疾患も、実は低血糖症が原因となっている場合も多いという説を私は支持している。

確実にキレやすくなったり、イライラしたり、酷い倦怠感に見舞われたりするし…
離脱症状的なものは確実にある。

糖の依存から抜け出すのは本当にとても難しい…
今まさに、その難しさに超直面してる!
手強い!

そもそも、日常の中に食くらいしか楽しみを見出だせない人生を根本から改善したり、

セロトニンがしっかり働くようセロトニンシステムを強化したりという長期的な取り組み(何年単位)を成さないと、
気合とか我慢では太刀打ちできない。

太刀打ちできないし、気合とか我慢で何とかしようとするのは、逆に害になる。

だから、今は食べたいだけスイーツも食べてるんだけど。一旦、罪悪感は持たずに◎

この、「無理に決まってるのに無謀にも無知にも気合や我慢でなんとかしようとしてしまったばかりに味わう敗北したときの無力感」「罪悪感」「自己嫌悪」こういった諸々は、

食に逃げずに済む人生をクリエイトするのに、逆効果になる…

マイナスなセルフ・イメージを強化してしまうからね。

だから、依存に太刀打ちなんてできるわけがない‼️ということをしっかり理解するのは重要。

変に自分を高く見積もって、気合とか我慢みたいな精神論でなんとかなるとか思っちゃダメ。思ったら負け。
しっかりと敗北を認める、これ超重要!!

だから、食べるときはもう一旦罪悪感などは捨てて美味しく楽しむことにしないと、ダブルパンチで害になる🙄🙄🙄

この、「一旦罪悪感捨てる」は、最近ようやくできるようになった。
前までは、イケナイイケナイと思いつつ食べて、それでまた後悔して吐いたり吐かなかったりしてた。

今は、吐くときは
罪悪感というよりは物理的に腹パン過ぎて苦しいや…っていうときに楽になりたくて吐く感じ。
前は、吐くために腹パンになるまで食べないと!って感じだった。

正直、食費がいくらあっても足りなくなるから、昔よりも諦めて吸収する割合は増えたのかもしれない。
記録してないから飽く迄、感覚だけど。

昨日、食に逃げずに済む人生を手に入れるのに役立つかもしれない作戦をひとつ思い付いて。






それは次の記事に書きまーす!



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