感情を出すノートを、持っておく。
本音を語るノート。
今日も私は、私のためにnoteを書く。
現実的に上手くいっていても
なんだかわからない
心のモヤモヤ。
恵まれていて
色んなことが出来ている。
だけど
なぜだかしっくりこない。
何かがモヤモヤしていて
晴れない気持ち。
「どうしたの?」と
自分に聞いてもよくわからない。
なぜこんなことが
起きるのか。
自分の本音って
意外と自分で
隠している時がある。
なぜなら
なんだか知らないけど
自分でもびっくりするような
ドロっとした黒い感情が
出て来そうになるから。
そして
そんな自分を
見たくないから。
上手くやっているつもりなのに
なんだかモヤモヤしたり、
なんだか疲れたり、
なんだかやる気がでなかったりする時は
自分の本音を
ノートに書き出そう。
本音に蓋をしている限り
楽しいことをして
ポジティブになろうとしても
またモヤモヤは、出てくる。
本音のノートは、紙のノート。
モヤモヤしたり
むしゃくしゃしたりする時だけ使う
感情を出すノート。
決して
誰にも見せない。
自分だけの秘密だから
何を書いても構わないのだ。
そして
「何でも許されるとしたら
正直どんなことを今、感じてる?」
というタイトルにする。
このノートは
誰にも見せないので
どんなひどい言葉も
どんなに醜い思いも
どんなに汚い言葉も
どんなに誰かを責めても
どんなに最悪なことを書いても
なんだって許される。
ネガティブな思いや
ドロっとした感情を
構わず自由にいくらでも書ける。
だからもしかすると
最初に出てくる言葉は、
「死ね」
…かもしれない。
けれど
「そんなにひどい言葉を書くなんて
してはいけないでしょ…」
と思った時点で
あなたはまだまだ
いい人を演じている。
人間には
怒り、悲しみ、嫉妬、
恨み、競争心、比較、憎しみ
様々なネガティブ感情がある。
ネガティブな感情は
別に悪いものではない。
ただ
あなたを
本来のあなたに
戻すためのもの。
どんな感情もあっていいし
どんなことを思ってもいい。
ドロっとした感情に
気付いてあげるだけで
あなたのモヤモヤは
晴れていく。
ノートに書き出して
最初はひどい言葉だったとしても
それでいいし、
そう感じていい。
書いてるうちに
だんだん
小さな本音が出てくる。
その小さな本音を
抑えようとしたために
どんどん怒りや悲しみが溜まって
ひどい言葉に
変わっていっただけだから。
いい人にならなくていい。
怒ってもいい。
悲しんでもいい。
弱くてもいい。
汚くてもいい。
あなたが思ったように
感情をノートに綴ってごらん。
気が済むまで
思う存分書いた後
そのままにして閉じても
ページを破いて捨てても
燃やしてもいい。
本音を語るノートは、
あなたが次に
進むために書く
スーパーデトックスだ。
明日もnote、
書けたらいいなぁ。