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月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#321

樺沢紫苑先生著、『言語化の魔力』の本に、

面白いように絶賛憑りつかれ中!

Caori Company CEOです。

昨日と今日で75%ほど読破。

とても読みやすい本。

でも349ページある本を、気に入ったページを書き留め

かみしめ中。



特に悩みというものは、言語化するといいと言われていた。

人に相談することも言語化。

日記のように書くことも言語化。



樺沢紫苑先生は、精神科医であることから、

患者さんの悩みが、少しでも軽くなることを願って

色々な方法を書かれてるんだと感じた。


その本の中で、心理カウンセラーは

無意識にある考えを意識に持っていくこと

これを一つの目標としているという。


無意識にあることを

言語化することで意識における。

まるで深海にある沈没船が、

海の底では、知られていないし、

調べることもできない。


でも海から引き揚げられたら、中に何があって、

いつぐらいの船とか、色々調べることができる。


人は一日に何万という思考を頭の中でしている。

それを言語、つまり言葉にすることで、

意識にあげることができて、悩みが軽くなるという。


確かに、私は頭が混乱するときには、

ノートの最後のページを使って、

ぐわーと思い浮かんだことを書いたりする時がある。


悩みというものは、頭の中の何万という思考の中

のうちの一つ。でもそれを言葉にすることで、

客観的に見えたり、具体的に見えたりする。


コーチングでも傾聴ということを大切にすると

言われているが、クライアントの話を

真剣に聞くことで、アドバイスなしで、

クライアントが自ら解決し、

答えを自分で導いている。



もう1つなるほどと思ったのが、

人は脳に3つまでしか覚えていられない。

だから、電話番号は、○○○○ー○○ー〇〇〇〇

3区切り。覚えていられる。

でもクレジットは、◎◎◎◎ー◎◎◎◎ー◎◎◎◎ー◎◎◎◎

4区切り。もう無理。覚えられない。


頭に3つまでのボックスしかないと、

悩みがあったりすると、

その一つのボックスを埋めることになる。

悩みがある時は、集中や記憶もできない。

それには納得。



だから、悩みがあれば、書いたり、人に話すことで

自分の中から、アウトプットすることで、

脳みその3つボックスを空けてスッキリする。

それができたら、きっと次のしたいことにも

集中できるんだろうなと思った。

こうして書くことで私の脳のBOXも3つ戻った気がした。







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