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ポジティブ心理学を学んで#8

成功したら、幸せなのか?

この疑問に
「幸福優位の7つの法則」
ショーンエイカーさんの書かれた
本は答えてくれた。
幸せだから成功する、という。

昔から、学歴主義に疑問があった。
なんてことは、学歴がちゃんとある人が
いうなら、言ってもいいが、
学歴ないのに、そんなことを言うなんて。

それでも、幸せになるために
いい就職先にはいり、
そのために、
いい大学が入って、
そのために、
いい高校入って、
そのために
中学受験がんばって、、、、

どこかそんなレールに
疑問があった。

でも作者のショーンは、
「人はポジティブで幸せな時に成功する。」

そうだよねー同感。


この本の中で、
それを証明する実験が
たくさんあった。

例えば、
子どもが積み木を積む実験。
「できるだけ早く組み合わせて!」と言われるグループと
「何か嬉しかったこと考えて!」と言われてから
積み木を積み上げるのが早いかと言えば、
もちろん、後者。さらに間違えも少ない。

もう1つは、
ノートルダム修道女の人たちに
思ったことを日記に書いてもらった。
すると、20歳の頃、ポジティブなことを
書いていた人は、
そうでない人よりも、
10年も健康的で長生きだったという。


他にも、ポジティブであることの
効果がたくさん、たくさん書かれていた。

確かに私の経験からも気分がいい時、
スーパー銭湯後には、
気分良くて、色々チャレンジしたくなる。

他には、旅先行く前の
新幹線の中や飛行機の中は
大興奮過ぎて、
色々したくなる。
優先順位つかずに、
目的地着いてしまうこともある。
(ありゃー)

それでもやる気パワーは満タン。

まだこの本は、
キンドルで読み始めたばかり。
明日もこの本にワクワクしながら、
幸せだから、成功する謎に迫って
いこうと思うのでした。

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