ポジティブ心理学を学んで#11
ポジティブ心理学で一番好きな部分は、
幸せは自分で作れるって部分が
一番私にパワーをくれる。
なぜなら、
家に住んだり、
結婚していることだったり、
正社員で同じ会社に勤める事
それが幸せにつながる延長と
5年前までは、本気で思っていたから。
でも5年前に
私はさっきの上記のことを
すべてなくなった。
そんな時に、ポジティブ心理学に
出逢えた。
幸福の公式
H(100%)=S(50%)
+C(10%)+V(40%)
記号だけと分からないので、
幸せ=遺伝子レベル(50%ここは変えられないS)
+
自分の置かれた環境(10%C)
+
自分の意志や行動によって
変えることができること(40%V)
すべて失う前は、
自分の置かれた環境が大切だから、
それを守ることに必死だった。
でも夫婦という形だけはあったが、
もう気持ちとしては、
残っていない。
ということで、
別居することになった。
その頃の私は、
生活環境が整わずに
持つことに焦点があたっていた。
それでも子供の為に、
今ある場所で、今できることを
やるだけだった。
そうすると、
だんだんと自分のしたいことが
でてきて、
予祝学校にオンラインで参加したり、
通信で大学生やってみたり、
学びたかったワタナベ薫さんの
コーチングスクールに通ったり。
そこで、たくさんの素敵な
仲間で出会えて、
本当に幸せを感じている。
ただ、目の前の事に必死な時は、
それに気づけなかった。
別居を始めた時から今日までを振り返ると、
やりたいことしてきた自分がいるから、
幸せをかみしめられているんだと
思った。
ポジティブ心理学は、
私に色々と教えてくれる。
それでも、
この幸せの公式が
私の心を一番
動かしてくれたのでした。
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