ポジティブ心理学を学んで#85
時間的視野には、
バランスが大切。
偏りのある時間の使い方というより、
バランスのある時間の使い方が
大切と言われている。
栄養とかでも、
豆類がいいから、
豆しか食べないでは栄養が偏る。
なんでもバランスだ。
時間的視野というのは、
過去のこの記事にも書いてある。
時間をどのように使う傾向にあるかと
いうことで、
5種類の時間的視野がある。
1未来志向
2現在快楽
3現在宿命
4過去肯定
5過去否定
この5種類に分かれている。
今読んでいるポジティブ心理学の本では、
未来志向や過去肯定をたくさん体験し、
現在宿命と過去否定は少なめ、
現在快楽は平均並み。
これであると
時間的視野のバランスがいいという。
過去に縛られている人は、
どこか過去を否定的に
あの時あーしておけば、
こーしていたら
よかったなどの後悔が多い。
また現在宿命は、主体的な生き方とは
言えない。
自分のやってきた過去のこと、
自分の歩んできた道を
前向きに捉えながら、
未来に目を向けて、
なりたい自分や
やってみたいことに
取り組んでいこうと思うのでした。