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ポジティブ心理学を学んで#69

横ばいの時期をどう乗り越えるか?
そこを乗り越えたら、
変わってくる。



何かを学び、それを習得するのに、
必ず横ばいの時期があると思う。

英語にしても、
例えば、英語が話せるようになりたいと
思った11歳の私。

そこから、懐かしの映画の[
[Back to the Future]
の映画をビデオテープ(今の保育園児はしらないモノ)
擦り切れるぐらい見て台詞を覚えたり。

[ビフォア・サンライズ]
(メジャーじゃないけど、
舞台のオーストリアが最高にいい)
これまたウオークマンで何度も聞き、
この場面でこのセリフで、
ここでこの効果音みたいなのが言えるほど
聞いた。

英語学習もなかなか成果が目に見えない。

英語が話せるって
英検やTOEICで高得点を取ることじゃない。

それよりも、私は、コミュニケーションがしたい。
英語で、笑い合えるようなコミュニケーションが
したかった。


それには、学習の横ばいの時期をどう
乗り越えるかが勝負。
それをいかに楽しむことができるか?
それを乗り越えた先の未来をどうイメージできるか?

そんなことを思いながら、
英語を続けてきた。

学習は、いつも横ばいが存在する。

そしてここ最近始めた筋トレにも
同じことが言える。

なので、ここ最近は、データの可視化を
体組成計で色々な角度で測定すると、
体の変化が見えてくる。

何かを身につけるというのは、
英語学習や筋トレみたいに
横ばいな時期を超えながら、
ポーンとどこか跳ねるもの
だと思う。

まだまだコーチングや
ポジティブ心理学も
知らないことある。

それでも、自分では横ばいと思うことでも
行動していたら、見えない何かは
効果があるはず。
そう信じて、今日も、横ばいを
楽しく乗り切ろうとするのでした。

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