ポジティブ心理学を学んで#120
今年卒園児に夢を書いてもらう。
果たしてそれをどう描いてもらおうか
考えた。
お父さんが、レストランを経営している子を
例にしてみる。
ただコックさんになりたい。
それだけでは、
不十分。
6歳で何かになりたいと思ったら、
絶対なれる。
それを言い続けているなら、
きっとなれる。
大谷翔平選手が使ったマンダラチャート。
あれは細かすぎる。
ご参考までに。
ただ大きな目標のままでは、
せっかく持てた夢も終わってしまうのは、
もったいない。
4つにしてみる。
真ん中にコックさんになりたい。
その為には、
①料理をマネしてみる
②道具を見てみる
③おいしい料理を書き留める
④お父さんに相談する。
そしてその大きく分けた4項目を
さらに2分割でどうしたら
それが達成できるのか?
そうやって、
コックさんになりたいに対して、
8個の方法が見つかることになる。
6歳児がどこまで考えることができるか、
どこまでどうしたら?
それを考えられるか未知数である。
それでも、
本人が考えた夢に対して、
否定もせず、きっとなれるよ!
きっと君ならできる。
そんな言葉で、励ましてあげたい。
いつかの夢が、目標になり、
それがいつの間にか日々のTODOになり、
そして夢が叶っていくように。
よし!
明日から
「夢へのロードマッププロジェクト」
始動開始!
寒い夜に一人決意するのでした。