言葉にできない思い
幼少期のことを考えていて、一番出てくるフレーズは
言葉にできない
自分の伝えたいことと、言葉が一致しているかの
確認をしながら、話しているので、
いつも、伝わっているかな?
と思いながら話をしています。
ただ、考えていないときがあって
それがヨガを教えているときなのです。
ヨガでポーズの説明をしているときは、
覚えているので、勝手に口から出てくるのですが、
それとは別に、
瞑想の内容や、ヨガ的な哲学の話などをしているときは
頭の上から言葉が入ってきて
それで勝手に口が動いている感じなのです。
なので、考えていなくても話しているし。
そうそう。と思いながら聞いている自分もいます。
後から、もう一度ふりかえってみるのですが、
その言葉を忘れてしまうので、ブログには書けないのが残念です。
でも、ヨガが終わると、生徒さんからは、その話、突き刺さりました。
とてもよかった。 と反応してもらっています。
ヨガを終わると私自身がすっきり楽しい状態になっていて
本当に私にとってヨガは大切なものなのだなぁ。
と改めて感じています。
読んでいただいてありがとうございました。