ドラマ『君の花になる』#1
こんにちは！
@micchannel（あっとまーく・みっちゃんねるです！）
名前が長い気がするので、あだ名かなにか
作ろうかなー。と思っている今日この頃です。
・・・余談でした。
今回はドラマ『君の花になる』第一話の感想レポートになります。
今回も以下の通り書き進めていくので、
気になるところからご覧ください！！
基本情報
あらすじ
第一話のあらすじ＆筆者の分析
最後に
1．基本情報
早速ですが、ドラマの基本情報です！
『君の花になる』はTBS系で毎週火曜夜10:00から放送されているドラマで、主演の本田翼さんをはじめ、若手人気俳優や今後絶対来るであろう俳優が
割と沢山登場している作品です。
個人的には宮野真守さんが役者として出られていたのが、驚きでした。
しかも流石人気声優さん！ お芝居も見事でした！
2．あらすじ
そんな今作のあらすじですが、TBS公式サイトによると…
ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花が（なかまち・あすか）が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に"トップアーティストになる夢“に向かっていく物語だ。
となります。
夢に大事に駆け抜けてきた女教師が、
夢破れた先にある大切なことを、7人のボーイズグループのメンバーと共に追いかけていく作品です。（重複してしまいすみません。。。）
やっと動き出した世の中で前を向きたい人、
何やら人生に躓いてお休みしている人、など
（私自身も就活で大変でした・・・）
何かを頑張ろうという勇気や希望、ちょっとした自信をくれる
作品になってます！
とにかく前向きな気持ちになりたい方にお勧めです！
（あとイケメン揃いですので、ぜひ、“推し”を決めてみてください😊）
3．第一話のあらすじ＆筆者の分析
この作品を見た感想は正直に言うと、
《この現代のゴールデンタイムに珍しいラインナップだな》です。（笑）
わかりやすく言うと、
脚本や演技、キャストを含め、すごく深夜枠っぽい作品でした。
物語は仲町あす花がとある高校のクラスの副担任として、教室に入っていくシーンからスタートします。
そのクラスには、後のボーイズグループのリーダー相模弾（さがみ・だん）が在籍しており、ある日、夜の音楽室で弾が曲を自作していることを知ります。その曲に感銘を受けたあす花は、弾に音楽の道に進むことを進めます。
背中を押された弾は4年半後、鳴かず飛ばずのボーイズグループのリーダーとして、不貞腐れていました。
そこへそんな事は全く知らないあす花が寮母として、彼らと出会う事になります。
私なりに第一話のあらすじをまとめてみたのですが、
分かる方はわかると思います。
めちゃめちゃ深夜枠っぽいストーリーじゃないですか？
・高校の元担任と別の形で再会するとか、
・その担任は熱いものをウチに秘めているタイプなのに、
自分は夢に敗れて逃げているとか、
・主役級の男の子（この作品で言うと、相模弾）が、イケメンで、かつ、
口が悪く、ドスを効かせてて、でも実は熱い男であるとか、
・なんかそのうち恋愛に発展しそうな雰囲気を
第一話からぷんぷんに匂わせてくるところとか…。
あげるとキリがないですが、(笑)
こう言う展開が《深夜枠っぽい》と思いました。
そして
グループのリーダー・相模弾を演じる高橋文也（たかはし・ふみや）さん、グループの最年少・成瀬大二郎を演じる宮瀬琉弥（みやせ・りゅうび）さんなどなど、新進気鋭の実力派が揃いも揃っているため、
本田翼さんの演技が若干霞んでしまっているような、いないような…
キャストの配置の仕方、作品トータルで見た演技力の分布など、
作品全体を通じて
「この作品をゴールデンに持ってくるなんて、なかなか挑戦的だなTBS！！」
と、筆者は個人的に思っていたわけです・・・。
そして第一話の最後には
【No.1のアーティストになる】と言う夢を掲げ、
再度奮起します。
そのまま第二話へと続く訳ですが、勿論、
癖強メンバーはそう簡単にいかない様で、
第二話では、彼らのぶつかり合いが描かれていくそうです。
そして作品を鑑賞して感じたことがもう一つ。
今の私には足りない何かが、この作品には詰まっているということです。
それは何か・・・。
あの日あの時の青春や夢を持つ大切さ、強さなど、
泥臭い大きな見えない気持ちです。
夢を叶えるために努力して、キラキラ輝いて、
その姿で誰かの人生に影響を与えるというようなそんな気概です。
私はもともとこのタイプらしいのですが（友人談）
今は自分のことで手一杯なので、いつかまた、
誰かの背中を押すようなそんな存在になりたいと
誰かのために自分の人生を掛けて夢を叶えてみたいと思いました。
そもそも論、
筆者は青春逆転劇＆若干のラブストーリーが大好物なので、
そのような展開が来るのを今か今かと待っています（笑）
（ごりっごりの『ROOKIES』育ちです。(笑)）
４．最後に
ドラマ『君の花になる』の鑑賞レポートはいかがだったでしょうか。
この作品は正直、見方が何通りもあるのではないかと思います。
ドラマに希望を貰うのもよし、何かに挑戦してみようと思うのもよし、
自分の状況と重ね合わせ奮い立たせるのもよし、
“推し”を決めて応援するのもよし、目の保養として鑑賞するのもよし(笑)
娯楽とメッセージ性が丁度いい塩梅で織り交ざった作品なので、
楽しみながら勇気を貰いながら・・・ぜひ見てみてください！！
他の作品の鑑賞レポートも書いています。
以下のリンクから見れますので、飛んでみてください～！
鑑賞後のいいね！や共有、フォロー、コメントなども、
お時間があればで構わないので、ぜひ、お願いします！！
それでは本日もこの辺で。
アディオス！！
＠micchannel（あっとまーく・みっちゃんねる）でした😊