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自作の 缶詰つくりたい レトルトパウチつくりたい は、エシカル消費なのか?!

こんにちは。
缶詰・レトルトパウチを自分で作りたい人向けに
小ロット・OEMの製造なら缶ファクLABO』を
運営している缶ファクです。

時短要請、11月にも全面解除 水際対策も緩和の方向―山際担当相
出典:時事通信

コロナの感染も、ワクチンの接種率が上がって、
防壁があがったのか、
デルタ株の病原性(発症させる力)が
弱くなったのか、
色々と論議されていますが、
とにかく、コロナ第5波を抜けたようです。

それに伴い、飲食店などサービス業に対して、
顧客も来店、利用を再開し、
急激に活発な動きが見えてきました。

経済再開し始めるに際して、と、
改めて人々は生き方、過ごし方、
スタイルなどについて、
考える機会が多くなってくると思います。

昨今のSDGsの流れではありませんが、
「エシカル消費」と言う言葉を
耳にする機会が増えました。

「エシカル」(ethical)とは、直訳すると、
「倫理的な」という意味の言葉です。

「倫理」と聞くと難しそうだな。。。」
となりますが、

「色々と決まり等あると思うけど、
自分的に〇〇の方が良くないか?」

と思って、行動に移すことだと思います。

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特に缶詰やレトルトパウチは、
生産者の取れ過ぎた、余った生産物を
このままだと、傷んでしまう。
食べられなくなってしまう
「もったいない」
と言う部分も攻略するために、
缶詰化、レトルトパウチ化された
商品も多々あると思います。

特に、地方の「道の駅」などで
売られている缶詰、レトルトパウチ商品は、
この流れが多いと思います。


缶詰やレトルトパウチ食品の保存方法として、
加熱殺菌法と言うものがあります。

加熱殺菌法は、
食品に付着する微生物を熱によって
殺滅させる工程です。

この缶詰やレトルトパウチの加熱殺菌法は、
保存料や殺菌料など人口添加物を使用せずに
食品を長期保存させる方法だと言うことは、
あまり知られていません。

当の私も、この缶詰・レトルトパウチ事業に
携わるまで知りませんでした。

先述した「エシカル消費」ですが、
スローフードやロハスに続くスタイルとしても
注目を集めているそうです。

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多少価格が高くても、見た目が悪くても、
地球環境に配慮されているものや、
社会に貢献できる商品を購入したいと言う倫理観が
広がると、優しい世の中に繋がっていきそうですね。

消費の反対が「生産」だとすると、
エシカル生産を自分らでしてみるのも
面白いかも知れませんね。
こだわりの材料を自分達で使ってみる。
私たち缶ファクでは、現在、

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