缶詰やレトルトパウチを自分でつくりたい!
こんにちは。
缶詰・レトルトパウチを自分で作りたい人向け
『小ロット・OEMの製造なら缶ファクLABO』を
運営している缶ファクです。
昨晩の突然の地震、怖かったですね。。。
東日本大震災ぶりに揺れました。
ケガ人等も出ているとのことですし、
1週間は余震があるかも知れないと
報道もされていますので、
引続きくれぐれも気を付けて
過ごして参りましょう。
前回、会社・事業をスタートさせた
きっかけの話をさせていただきましたが、
今回は、もう少し、缶詰やパウチを
中小企業や小規模団体や個人がつくること
つくる必要があるのではないか?に
ついてお話をさせていただければと思います。
■缶詰やレトルトパウチを自分でつくりたい!
これだけ、街のスーパーやデパート
お土産屋さん等に、缶詰・レトルトパウチが
並んで、御当地物なども頻繁に
メディアに取り上げられたりすると、
中には、自分でも缶詰・レトルトパウチを
つくりたい!と言う人も多いと思います。
美味しい料理を提供している小規模の飲食店さんが、
お店に来てくれるお客様以外に、
自分の美味しい料理を届けたいな~と
思ったり、野菜や果物の農家さんが、
素材そのものも美味しいけど、
ひと手間加えると、賞味期限も延びて、
遠くにいる人にも届けられるな~と
思ったり、きっかけは色々とあると思います。
もちろん、缶詰やレトルトパウチ化を
実施してくれるOEM工場や企業は、
たくさんあります。
しかしながら、その殆どは、
ある程度の企業向け。
つまり、ある程度の個数(数百個~、最低でも1,000個ぐらい~)
を発注(作ってくれなければ)
してくれなければ、商売にならないため、
中小企業や小規模の団体には、
敷居の高いものになってしまっています。
更に、1回の缶詰化、レトルトパウチ化で、
自身の詰めたい料理などが成功するとも限りません。
※殆どのケースでは1回で自身の納得いく味に仕上げることは
難しいです。
■災害時の災害対策の非常食、保存食としてつくりたい!
これだけ、台風や地震の多い国、日本。
災害は当然ながら、他人事では済ませられません。
災害が発生すると、基本は、
避難場所へ避難をします。
その時、着の身着のままで逃げてくるわけですから、
食べ物を持っているということはまれなわけです。
災害慣れをしていて、
経済大国日本ですから、避難をすると、
避難所では、お水や食べ物が配布されます。
最近は色々な形で、支援の声や方法が整ってきているため、
種類も増えていると思います。
とは言え、その中でも多いのは、やはり、
缶詰やレトルトパウチなどが多いと思います。
手軽に運べて、手軽に食することができると言うのは、
やはり、利点が多いです。
しかしながら、自分の食べたい・食べれるものが来るとは
限りません。
非常時、災害時なのですから、我慢しろ!と言う
声もあると思いますが、人によっては、
アレルギーがあったり、どうしても市販品が食べれないと
いう人も一定数います。
※食品アレルギーだけでもそれはそれは物凄い数あります。
そんな時、自身や家族のアレルギー対策も考えて、
自身で料理をして、避難時用、災害として、
非常食、保存食をストックである程度持っている
必要があるのではないかと思う人も多々います。
■誰でも気軽に缶詰・レトルトパウチをつくる手段は?!
もちろん、上に書いた二つのパターンは、
数ある缶詰・レトルトパウチをつくって欲しい!人達の
一部です。
※他の想いのある人達については、
また後日、書かせて下さい。
食品や非食品の缶詰・レトルトパウチ化は、
裾野が大変広いです。そして、深い。
僕らがやりたいことの一つは、
気軽に缶詰・レトルトパウチをつくりたい人が、
実験がてら、何でも挑戦(試作)していただいて、
自身の詰めたいモノ(缶詰・レトルトパウチ)を
希望通りの形にしていただき、
世のため、人のため、自分のために、
満足できるようにきっかけを作れればと思っています。
缶詰・レトルトパウチを自分で作りたい人向け
試作 小ロット 缶詰・レトルト加工ラボ
『小ロット・OEMの製造なら缶ファクLABO』の缶ファク
を宜しくお願い致します。