見出し画像

初めまして!缶ファクです!

初めまして!『小ロット・OEMの製造なら缶ファクLABO』の缶ファクです。
初めての投稿をします。

僕らは東京都内では珍しい、
試作 小ロットのオリジナル缶詰・レトルトパウチを
作りたい人向けの加工製造ラボを
立ち上げたばかりのスタートアップです。

■「誰でも気軽にアイデアを詰めることができるツールをつくりたい!」

缶詰やパウチに詰めるものは、
食品、非食品 種類は問いません。


何だか缶詰・レトルトパウチのオリジナル製造と聞くと、
「小難しい話だな~」と思う方もいるかも知れません。

別に僕らは当初 缶詰屋になりたかったワケではありません。
合わせてレトルトパウチ屋にもなりたいワケでもありません。

スタートの想いはシンプルなんです。

「誰でも気軽にアイデアを詰めることができるツールをつくりたい!」

■食品ロス問題

僕ら缶ファクの会社・事業の設立経緯はまた別の時に

お話をさせていただくとして。

今(2021年10月5日)こそ、東京都内では、
緊急事態宣言がようやく解かれ、
人の流動が戻り始めたのでは?と言う感じですが、
最初の取っ掛かりは、コロナ禍が引き金になった、
食品ロス問題だったんです。

コロナ禍で、人々の動きは止めざるを得なくなり、
飲食店やホテル、旅館等サービス業は
営業ができなくなったり、大幅に営業時間が短縮されました。

更には野菜や肉、魚等を作っている生産者さん達等、
営業ができなくて、売ることができなくて、
行き場所がなくなってしまった食べ物達が、
どうにもならなくなってしまった
と言う話を目のあたりにしたからです。

どうしても料理を始めとする
生鮮食料品は、賞味・消費期限が短い。
であれば、

「何とか延ばすことはできないのか?」

と言うのが、最初の入り口でした。

もちろん、コロナ禍には、
同じようなことを考えた人はたくさんいます。

■台風や地震を始めとする災害王国

缶詰、レトルトパウチだけに限らず、
冷凍食品や真空パックの食品等で、
賞味・消費期限を延ばす商品、サービスも出てきました。

そして、僕らの住むこの日本は、
この夏・秋も苦しめられた(ている)ように、
台風や地震を始めとする災害王国。

そのような背景を考えると、
食品の日持ちがして、常温でも保存できるものの方が良いのでは?
となり、缶詰・レトルトパウチを取り扱う事業体をやろう!となりました。

「でもそんなの大手企業が隅から隅までもうしているでしょ?!」
と思われたかもしれません。

その辺も含めて、細かなドタバタ物語も含めて、
徐々にお話を進めさせていただければと思います。

『小ロット・OEMの製造なら缶ファクLABO』の缶ファク
を引続きどうぞ宜しくお願い致します。


いいなと思ったら応援しよう!