さあ、アイドルのライブに行こう!!
どうも姫路のhideです。
主にこんな活動をしています
1.お金に縛られない飲食店
スナックキャンディ姫路店
完全予約制パスタバルkitchen 11 店主
2.悲しいを削減するオンラインシェルター(サロン)「offside flat」オーナー
3.バンド ザ・ヒメジエンズのドラム
毎日noteを書いて、サロン記事を書いて 誰よりも何よりも自分の為に頑張ってる 漫画と音楽とゲーム好きです。 よろしくお願いします🤲
何の話?って、札幌でアイドルとツーマンライブしたんです。
(現地で本番当日顔合わせで初コラボ練習)
ライブの感想としてはとにかく1年8ヶ月の中で過去イチの楽しさだった。
僕はそんな順番なんてのは意味があるとはそこまで思ってないし、今までのライブもほぼほぼ楽しかったし最高でした(^^)
ただ心と脳をそのまま文字にしてしまうと過去イチってやつです。
そしてタイトルにある通り、これがいわゆる対バン!!ってノリのやつだったとしたら僕は(あくまで僕はね)完全にCANDYSに完敗してんなぁって思った。
あ、過去イチ発言もそうだし、負け発言もそうだけど僕は勝ち負けとかクオリティとかにこだわるタイプじゃないです^_^
ただ感じてる事実の羅列です。
今一番伝えたい事ってCANDYSスゲェ!なんです(笑)
ヒメジエンズ視点のnoteではありません(^^)
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企画が凄いCANDYS
初めにCANDYS見た時には軽い気持ちで、自分達のやってるバンドでバックで演奏できたらおもろいなーと思ってコラボとかしたいねーって声をかけてたりした。
でも、そういうノリが実現するのって実は結構簡単じゃない。
ウチもめんどくさいメンバーだらけだから1人でもNOがでたらダメだしね(笑)
なので最近はバンドに関しては自分からあまりNOは言わないようにしてる。
これは自分を出さないというよりは合わせたくて合わせてる感じ(^^)
(どうしてもやりたくない!とかの時ぐらいかな、、)
そんな時に札幌でお互い共通の友人達が多数参加する結構大きめの別のイベントが行われることになって僕も行くって決めてた。
(これ!今日!)
で、札幌行くならそのアイドルのメンバーの1人がやってる札幌キャンディには行こう!とは思ってた。
そう思ってたら、その札幌キャンディオーナーのにこてぃんから出張パスタしてほしいー!って言われて多分出張パスタが先に決まったのかな、、前後はあやふやだけど。
(あ、僕は姫路で飲食店やってます。パスタ屋らしいです←)
(あと、2.3人いけるかな、、にこてぃんに連絡してみてね!!)
忘年会イベントが5日、札幌キャンディ出張パスタが6日になった♬
で、たまたま!
たまたま12月4日にCANDYSがライブハウスを押さえてたのね。
そこからもしみんな札幌に来るようならツーマンライブしませんか?と声をかけてくれた。
僕はもう宿と飛行機のセットを押さえてて、それをズラすのも手数料がかかったりはある。別件で札幌に行くメンバーもいるけど、いかないメンバーもいる。
実際問題僕らはプロのミュージシャンじゃないし、プロを目指してるミュージシャンじゃない。
他にやらないといけないことを山ほど抱えてたり、予定が自由にできないこともある。
みんなで泊まりでー!みたいな事をその場でオッケーはなかなかできないし、やると決めたら練習時間もいる。
言い出したらキリがないけど、楽しいだけじゃなかったりする。なんやかんや大変なのよ(笑)
結局こうなってくると「それでもやりたいか?」が全てで、札幌はやりたい!ってみんなが思ってくれて実現できた。
そう思わせてくれるCANDYSが最高
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集客が凄いCANDYS
これは誤解を恐れずに言うとCANDYSがめちゃくちゃに人気があって、やればすぐチケットが売れて、、ってわけじゃない。
もちろん我々ヒメジエンズなどもっとそう(笑)
結果的にMAXの70人完売で迎えたライブ。
これ、あまりピンとこないかもしれませんが物凄いんです。
お金払ってライブハウスに音楽楽しみに来るってそんな簡単なハードルじゃない。
むしろ「音楽」だけに特化したアーティストでこの集客できるバンドってあんまりいないと思う。
知り合いの多い人が知り合いを集める
友達に声をかける
をめちゃくちゃやらないといけないんです。
相当上手いバンドの相当良い曲だったとしても、そんなのもっとプロのライブの方がクオリティ高いし、音楽だけなら無料で楽しめてしまいます。
ライブハウスは音がうるさい
ノリがしんどい
それだけで弾かれたりもします。
そしてそれは強要なんてできません。
僕も「音楽だけ」を楽しむなら音源で十分、、というかだいたいそっちのが勝ちます。
とにかく難しいんです!
僕たちも音楽だけで集客できてるわけではありません。友達が多いし、それぞれの事業の応援者が多い。
ひさびさにCANDYSのステージを見たけど、めちゃくちゃクオリティあがってるんです。
ホンマに楽しいしホンマに面白い。
いわゆる地下アイドルって括りのクオリティには到達してる。
ただ集客は落ちてたみたいなんです。
そんなんでいいの!?
いくらクオリティがあがっても売れなきゃ、、見に来てもらわなきゃダメじゃん!!
ってメンバーの1人が結構厳し目の喝を入れて、自分の時間削って手売りして声かけて、、それに他のメンバーも触発されて今回のチケットは完売。
CANDYSとヒメジエンズって近いところもあってそれぞれが別事業もかなり強めにやってるってところ。
その中でヒメジエンズは言い方悪くなるけどガチ!!ではないわけで。
(伝わるかな、、本気だけど、、生活の主力じゃない)
でもCANDYSはアイドルとしてもガチなわけで、、クオリティも求められる中、歌を覚え、踊りを覚え、トレーニングを重ね、、その上に集客やマネジメント、、
心が折れそうになる事もあるんじゃないかな。てか何回か折れたと思う。
「これだけやってんのに、、」
が通用する世界じゃない。
わかってやってんのやろ?って話だけど
僕なんかは「しんどかったら楽な道もあるからねー」って気持ちで見ちゃう。
どの道が正解なんてない。
その中で辛い道を選び、その先の達成感と景色を見せてくれた。
集客って言葉は好きじゃない、文字通り「集めてる」わけで。
人からお金も時間も気持ちも全て奪う。
だから集客をすればするほど何も与えられなければ嫌われて距離を置かれるという結果になる。
でも最初は集客から逃げられない。
誰も興味ないからね、、
それが徐々に「集めてる」から「集まる」になる。
集客するためには集客する資格を得る必要がある。それが"クオリティ"なんだろう。
あるメンバーはクオリティをあげた
あるメンバーはクオリティを担保に集客した
CANDYSみんな最高やん。
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本気度が凄いCANDYS
仕事全てがそうとも言えるんですけど、アイドルって一番自分の全てが商品になっちゃうポジションだなと思ってて、あらゆる面で本気じゃないと形にすらなれないんじゃないかと思ってる。
まず1番ハードルが高いのがビジュアル。
相対的に見て超絶可愛い!!とか美しい!!
必要はないと思うんだけど少なくとも
「可愛いと思ってる」
「可愛いを作ろうとしてる」
は必要となってくる。
僕は容姿主義反対だから、多くは求めない求めたくないんだけどもリアルな話ブスのアイドルなんて人気がでるわけがない。
なのでまずビジュアルに対して努力をせねばならない。
いきなりかなりハードルが高い。
そのあたりはバンドとかの方が容姿を無視しやすいからやりやすい。
楽器は基本的に好きでやり始めるんだろうし。
よく、アイドルは見た目だけで売れてるとか言われちゃうけど、その"見た目だけ"がどれだけ辛いことか大変なことかを"見た目"を売らない人は知らない。
見た目でモテる事のしんどさもしらない。
ちなみにCANDYSは写真より本物の方がバチバチに可愛いです!!魅力が伝えきれない!!
さて、その高い高いハードルのビジュアルを越えても今やアイドルもクオリティ時代。
アイドルならではの要素としてビジュアルの次にダンスがある。ファンの満足度を高めるための煽りやコールなどもある。
踊りながら歌った事あります?
声を荒げながら歌った事あります?
一曲カラオケでも良いから全力でやってみて。想像の10倍しんどくて、実際のステージだと30倍しんどいから(笑)
ようやく、歌とか曲とか普遍的なものに辿り着く。
さらに長期的に活躍するには可愛げとか個性とか人間性とかまで必要になってくる
気楽な気持ちでやりだす人もいるかもしれないけどできないよね
アイドルは本気の人しかできない。
CANDYSのステージを見て、本気やん、、って思った。
だからシンプルに負けてるなーと思った。
良い刺激になったな(^^)
またやりたい。
今回呼んで貰ったから次回はお呼びしてやってみたいな。
満席のライブハウスをお返ししたい(^^)
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ハードルの高さはどこだろう?
アイドル良いよー!
CANDYSいいよー!
といってもなかなか実際に足を運ぶまでの距離はあると思う。
そう言う意味では自分達が絡む事で、今までアイドルに触れてない人に魅力が伝わるのも嬉しい。
そもそもライブハウス自体のハードルがある。
コロナ禍以降はもうそう言う場所には行かない!と決めた人もいるだろうし、それも別に悪い選択じゃない。
じゃあそれ以外の人に向けるわけだけど、コロナ関係なしに大きな音の場所、人がたくさんいるであろう場所はしんどい人もいる。
僕もそう←
扉を開けるのに勇気がいる。
ライブハウスの常識とかあるんじゃないか?とかワンドリンクって何?とか
わからないことが多くて億劫にもなる。
これはやってる側は日常になってしまってもうなかなかわからないことなんよね。
とにかく初心者目線を持つことが運営のキモかなと思う。
そして独特の文化も魅力であると同時に壁があるように思う。
振り付けは恥ずかしいし、やらないとハミってる感あるし、チェキ(写真)は本当は撮ってみたいけどオタクっぽく見られたくないとか、、、
とことんその文化に突っ込んでいくか(地下アイドルとかV系とかそっちよね)玄人にはもどかしいかもだけど初心者設計を重視するか、、どちらを選んでも簡単じゃない。でもデザインしないといけない。
なんせ昨日思ったのはCANDYSがもっと当たり前に売れて欲しい!売りたい!って思ったこと。
集客とか資金集めとかで苦戦してほしくない。それでなんなかんや言われてんのも嫌だ。
もうそれだけのモノを秘めてきてる。
未経験の人や初期に見て満足しちゃった人は再び見てほしい。
やっぱりできれば生でね♪
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CANDYZの情報はこちら
◯公式YouTube
◯公式Twitter
◯公式Instagram
https://www.instagram.com/idol.candys
◯BASE (グッズ・チケット購入)
https://idolcandys.official.ec/
メンバー
■にこ:シャンパンホワイト
https://twitter.com/nico25_candys
■なぎ:サファイアブルー
https://twitter.com/ozeki_nagi
■かずき:ポインセチアレッド
https://twitter.com/9Kazuki_Tada10
■ばんび:サンライズオレンジ
https://twitter.com/ank__mochi
■めぐみ:ミモザイエロー
https://twitter.com/Megumi_1418
■ももか:ピーチピンク
https://twitter.com/__moMoka_k
■りね:ピュアラベンダー
https://twitter.com/rine_umbrella
今回ののツーマンライブ配信はこちら
2月17日まで2週間見れます!!
次のライブは1月8日みたいよ!!
要チェック!!
ももかちゃんの生誕祭だとか!!
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