居場所なき者たちの物語
どうも主に姫路にいるhideです。
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それでは本編へGo
アングラヤンキー漫画OUT
僕は空き時間(空き時間多すぎ問題)には積極的に音楽を聴いたり、漫画を読んだりしてるのですが、今読んでるのはOUTっていうアングラヤンキー漫画です。
ヤンキー漫画っていうと、僕の世代だと一番健康的なのが「ろくでなしブルース」とかでしょうかね。
あの「スラムダンク」も主人公桜木花道は最初ヤンキーでしたしね(笑)
週刊少年ジャンプ!!って感じです。
で、ちょっとイキりが強くなって
マガジンやサンデーの湘南!純愛組とか、今日から俺は!みたいなノリになったりしますかね。
が、そこからさらにヤンジャン、ヤンマガ、ヤングチャンピオン、、と青年誌作品になると一気にヤンキーの暴力性や背景もエグい作品がでてきます。
大衆向きというよりはアンダーグラウンドな世界観ですね。
OUTは、そんな作品で同作者のバウンサーっていうアウトローな漫画と同じ世界観の話だったりします。
僕ははっきり言ってヤンキーという人種はめちゃくちゃ嫌いです(笑)
(ごめんて🙏)
あーだこーだ能書きたれてもやっとることはろくでもないことやったり人に迷惑かけたり、人を傷つけたり、、ってので、、そのテの属性をええ大人になっても醸し出してる人とはあまり仲良くはなりません。
でも、そんな世界があって、その世界でしか生きられなくて、ってのもわからなくはない。
だからお互い関わらない方が良いよねーっていうスタンスをとってるつもりです。
なので経営者の方とかヤンチャがウリになったりしてる方とかもいらっしゃるのですが、同じく距離を置く感じでいます。
でもエンタメは別で、暴力がモノを言う世界が舞台の物語はやっぱり面白い。
リアルには人としてどうかと思うけど、どこかで暴力を求めているのかもしれません。
そしてそんな極限状態だからこその名シーンや名言みたいなものもたくさんあって、LINE漫画でのパラ読みですが印象に残ったセリフなんかを紹介させてください
OUT名言選
怒りや恨み、怨恨が原動力となり復讐で動く。誰もが良くない事だとわかってる。
でも止められない時があるのが人間だろう。
大切な人がとりかえしのつかない事になったとき、相手に復讐せずにいられるか?
永遠にコスられるテーマですよね。
誰かの悲しみをどこかで晴らす必要があるのなら、世界に平和は訪れないのかもしれませんね。
僕はよく息苦しいと生き苦しいをかけます。
この世は真っ当な人間のような人を中心に生きやすくできています。
そこで生き辛い人が、新しく生きやすい場所を作る。アウトローな世界もまた弱者の世界とも言えます。
自分自身のルール。それは理念や信念、ポリシーのようなものだと思います。
世の中のルールなんかより、心の底で自分のルールのようなものを持つと結構生きやすいなぁと僕は思ってたりします。
チームを作り物事をうまく動かすのに必要な"人心掌握術"
僕はノウハウが嫌いなんだけど、その中でトップクラスに嫌いなのがこの人心掌握。
人の心など握ってはいけない。
握らせてはいけない。
と、あくまで僕は思ってます。
とはいえ、自然となんらかの影響は受けてたりするもので、握りつぶさないよう、潰されないようには最低気をつけねばなと。
何をしてもどうしようもないことはある
どんな努力をしても不可能なことはある
社会の縮図。であってほしくはないけどね。
そしてそうじゃない世界もある。
が、こんな世界も確かにある。
なりたい自分には常日頃から割となれてる。
だからストレスが少ないのかもなぁ。
そこまでOUTには思想の強さを色濃く感じてはいなくて、バウンサーもそうなんですが、シンプルにバトルと人間模様がおもしろくて物語に引き込まれてます。
うおー!!こいつ強ぇぇ!とか
なにぃ!!あいつがこんな立ち回りを!とか
おもろいっす♬
と、思ってたらゴリゴリメインキャラが思想語り出しました(笑)このへんはシェルターで、、
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