まいにちゴミ拾いをして気付けた1番大切な事。
どうも姫路のhideです。お金に縛られない飲食店をしたり、悲しいを削減するオンラインサロン&シェルターを運営して頑張って生きています。
今日は過去ブログのリメイクと追記です。追記では「まいにちごみひろい」の深掘りで昨日書いたサロン(シェルター)で書き忘れてた事を書きます。それが一番大事なことかもしれない。
サロンでは2番目から5番目ぐらいに大事な事をたくさん書きました!(サロンとは、、)
サロン内で"世紀末リーダー伝たけしの月彦現象"という例えをだしたのですが、それが何なのか全くわからない人が多いと思うので、まずはその月彦現象を説明している過去ブログをリメイクします。
記事中の画像は全てこちらの作品より抜粋
(4巻に収録されてます)
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世紀末リーダー伝たけし 月彦現象
電車の中で困ってる人がいても身体が動かない。
ゴミ拾いのボランティア活動がなんだか気恥ずかしい、、
そんな時に僕はいつも思い出す漫画のエピソードがあります。
世紀末リーダー伝たけし の このシーン。
強敵を前にハイタッチをする 月彦 と たけし
マミーの側近 ボタンの刀の乱舞が月彦を襲います。
そんな中 先ほどのハイタッチから過去の出来事に思いを馳せる月彦。
「当たり前の正義」
リーダー保育園にて 空き缶を道端に捨てる悪ガキを当たり前の正義で注意するも
煙たがられ ノリが悪いと しらけられる月彦。そこにリーダーたけしが登場。
主人公らしく豪快に解決します。
当たり前の正義に息苦しさ、、そして生き苦しさを感じる月彦。
僕たちもなんだかこんな感じで身体が動かなくなっていくんだと思います。
当たり前の正義を疎ましく思うやつ 煙たがるやつ そんな奴はどこにでもいる。
うざったいなぁ、鼻につくなぁ、、そうして
正義が疎外される事が往々にしてあるのが社会。
「でも、今のままの月彦であってほしい! 絶対に負けないと約束しよう!」
約束のハイタッチ。それが時を経て悪の強敵を前に月彦に勇気を与え力になったってエピソードです。
当たり前の正義が居心地がいい世界。
確固たる自分というのは揺るぎない環境や支えてくれる仲間がいてこそはじめて得られるものなのかもしれません。
仕方ないよ、、
世の中そんなもんだよ、、
人間だもの、、(みつを悪版w)
そんな人間ばかりで 当たり前の正義 を行使することのとても辛いことでしょう。
いきなり僕は電車の中で赤ん坊に笑顔はできないかもしれません。でも そんな人がいたら ハイタッチを送ってあげられる自分では最低でもいようと思います。
世紀末リーダー伝たけしは こんな 熱く暑く厚いエピソードが散りばめられた最高のバトルギャグ漫画です。
全巻読める場所は結構少ないと思うので キャンディ姫路に通ったりして 読んでみてくださいな。
それでは 本題のまいにちごみひろいで気付いた1番大切なことを書きます。それは、、
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ゴミ拾いしてくださってるボランティアさんへの見る目が変わった
僕は今までゴミ拾いや清掃ボランティアの人達をなんだか報われてないな、かわいそうだな、という目線で見ていました。
こんなのやってらんないよなぁ、、みたいな。
ところが自分達で前向きに楽しくやりだすと、いや、、これってもしかしてめちゃくちゃ面白いんじゃね?ってなってくる。
もちろん気持ちは推し量れないけれど、あながち悲壮感を持ってやってはいないんじゃないかなぁと感じました。
ボランティアはしんどい、報われない、見返りがない、楽しめない、、そんな考えがなくなってから他の人を見る目もめちゃくちゃ変わりました。
ただただ気持ちよくて面白くて、それでいて筋トレになり(物理的にもメンタル的にも人としても)自然と優しく豊かになれる。
こんなコスパ良い活動はないですね!
引き続き頑張りまーす。
まいにち9時ごろに姫路縁に集合して1時間ほどやってます(^ ^)
その様子をずっと配信しており、毎日のラジオ配信みたいにもなってす(笑)
出演者随時募集←
うつりたくない人はうつさないので安心してね
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著者の主な活動
著者が運営する「悲しいを削減する」が理念の 「オンラインシェルターoffside flat」 こちらは「スナックキャンディ姫路店ファンクラブ」も兼ねております。(2つのページにご招待 トータル300人突破!)
著者の運営する兵庫県姫路市にある完全予約制パスタバルkitchen11はこちら
話題のスナックキャンディ姫路店でもあります