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自己肯定感が低くて苦しいあなたへ

今日もご覧いただき、ありがとうございます。
かなり暖かくなってきましたね。
でも朝夜の風はまだ冷たかったり。
湿度は上がってますが、その分気温も上がって喉が渇きやすいので、しっかり水分補給しながら手足あたためていきましょう☺︎

今日は私もなかなか低めな自己肯定感についてお伝えしたいと思います。

自己肯定感が高いときも意識ありますか?

自己肯定感が低いと指摘されたあなた、またそう自覚しているあなた。
なんで自分は自分を肯定できないのかな?と悩んだり、
自己肯定感ってどうやったら上がるの?って思いますよね。

でもその前に少しだけ思い出してみてください。
自己肯定感について考えてるときはいつも低いときではないでしょうか?
そして考えていないとき、意識していないときは低くも高くもないときじゃないでしょうか。

つまり、自己肯定感というものは高いときというのはなくて、
低いとき(正しくは下がっているとき。意識しているとき)か、
どちらでもない時(意識していないとき)だけだと思うのです。

高くなくて当たり前の自己肯定感

だから普通〜低いところで推移しているあなたは自然。
無理にあげようとしなくて良いのです。
自己肯定感が高まっている発言をする人の方が無理しているのかもしれません。

自己肯定感を無理に高めようとなんてせず、自己肯定感を意識しないでいられる時間の割合を増やせば良いと思いませんか?

自己肯定感が落ちているときのあなたの状態

では自己肯定感を意識してしまうとき(=落ちているとき)はどんなときか…
体調が悪いとき、何かに失敗したとき、約束を守れなかったとき、人間関係に問題があるとき…
何かしら問題があるときだと思います。
そんな時にこれからのことを思い出してください。

自己肯定感が落ちたとき、自分が人と比べて劣っていると感じてしまう

あなたが自己肯定感を意識するとき、『〜さんと比べて自分はxxxだ』という思考がありませんか?
その相手はとても身近な人から、テレビの中の人などの会ったこともない遠くの人だったり、
特定の1人の人だったり、ざっくりとしたイメージの人たちだったり。本当に色々です。

自分が劣っていると感じる=人を褒めている

でもこの劣等感をひっくり返すと「〜さんはすごいな」
「みんなは〜できててすごいな」と褒めていることになります。
この思考がよく浮かぶあなたは、わりと他の人にとっては当たり前と思われてるような小さなことを褒めるのが上手いはずです。

なので自己肯定感が低いことを悩むよりも、
「自分は人を褒めることが上手なんだ。そして人の良いところを素直に見つけられる自分は心が澄んでいるんだ」って認めてあげましょう。

そして自己肯定感を意識しまうタイミングはあなたの生活や人間関係にある無理を見直すきっかけでもあります。
休んで少し落ち着いたら無理してたところはなかったかな?とお茶を飲みながら自分の心と身体に訊いてみましょう。

自己肯定感が低くて苦しいあなたへ

自己肯定感は高くなくて当たり前です。
人のことを褒めることが得意でつい頑張ってしまうあなたが自己肯定感を強く意識してしまうとき。
そんなときはゆっくり休んでみてください。
そしてちょっと無理してたかな?と振り返ってみてください。

だんだんと自己肯定感について意識しないでいられる時間が増えていきますように。


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