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更年期の心構え


そろそろ更年期?

40歳代も後半となると、更年期という言葉が頭に浮かぶことがあります。私もいつまで元気で動けるかな〜なんてふっと思ってしまう💦そして更年期という言葉が頭にちらほら浮かびます。

更年期といえば

更年期といえばつらい症状を思い浮かべます。というかそれしか思いうかばないかも。職場の先輩で更年期症状に苦しんでいる人を目にしてきました。
処置後の手袋が汗でぼっとぼとになっていたり、寝れないとか、情緒不安定で時々勤務を休むとか・・・
そういう人たちを目にしてまうと私もなるのかしら、なんて思ってしまう。そしてなるべくなりたくない、と思います。

更年期を予防する方法

「想像している自分になる」

脳科学では脳がイメージした通りの自分になります。というかなってしまう。更年期になるかもな〜って思っているとその自分を想像していませんか?その通りになる可能性があります。
「〜になりたくない」と思っている時点で、その自分を想像しています。そして脳は、「〜になりたくない」という否定は理解ができません。
脳にとっては更年期症状を発症している自分がイメージされていると、そこにいい悪いのジャッジはないので、そのイメージを現実にさせる方向にもっていきます。

全ての人が更年期症状を発症しているのか?

50歳代以上の方が全員更年期症状を発症しているでしょうか?そうではないですね。発症していない人もいる。ではこの違いは??

同じ心の専門ナース/WellnessナースのYoutubeなんですが、仲間だから紹介しているというより、この動画に単純にめちゃくちゃ勇気づけられました。
なぜ更年期症状を発症しない人がいるのか?どういうからくりかを説明してくれています。
更年期の予防ってバランスのとれた食事やしっかり睡眠をとること、運動も大事と言われています。が、そもそもそれがなぜ必要なのか?その答えがこの動画の中にあります。

情報化社会のメリット・デメリット

私たちは情報に洗脳されている側面があります。これだけネットが普及して知りたい情報がいくらでも手に入ります。X(旧Twitter)、facebook、Instagram、TikTok、Youtube、note、Google検索、チャットGPT・・
その見ている情報を全部真実だと、鵜呑みにしてしまうのはとてもリスキーだなと思います。何が正しいか正しくないかはもはやわからないとこりがあります。
生成AIが目覚ましく発展していて、現実の映像なのか作られた映像なのか素人目にはもはやわからないレベルです。そうなると情報も真実かどうか確かめようがありません。
有名なインフルエンサーが言っていたからこの情報が正しい?でしょうか。

有名人を無断で使用した詐欺が横行しています。一時期私のfacebookにも前澤さんやジブリの宮崎監督の投資しませんか?広告が表示されていました。ほんまに投資してるん?とおもうくらいの読ませる文章でした。危うくひっかかるとこだったw

しかし手軽に情報を手にいれることができるようになったのはメリットでもあります。ネットがなかったころってどうやって情報とってたんだろう?本・テレビ・親からの教え・人からの又聞きとかでしょうか。私が小さい頃はネットもなく確かにこんな感じで情報を得ていたと思います。
でもテレビも本も誰かの意見ですね。1つの意見です。親や先生に教えてもらってもそれすらも意見です。親や先生も本をみたり親からの教えだったりの情報でそれを伝えているわけだから。

メリットとデメリットは表裏一体だなって思います。メリットにもなるしデメリットにもなる。

本当の情報

じゃあ何が本当なのか?それはなりたい自分になるための情報を信じる!
だと思います。だって更年期症状を発症したくないですよね。私はそうです。更年期と呼ばれる時期も元気で動ける私でありたい。そのための情報を得たいと思います。

毎月イオン品川でセミナーをさせていただいています。
9月:「親にイライラしない介護コミュニケーション」

10月:「あれ?認知症?初期症状5つと対処方法」

を行わせていただきました

11月のイオン品川さんでのセミナー予定が掲載されています

11月のセミナーは更年期探求家/福井 三賀子さんによる「更年期に起こるこころとからだの変化」というセミナーです

更年期がどんな時期で、どんな症状がでて、どう対処すればいいかという予防方法をお伝えしています。
お近くの方はぜひお越しくださいね。

来月12月15日(日)は「親の看取りの心構え」です
開催時間:10時・13時・15時
せのようこさんです

イオン品川のMySCUE実店舗さんではいろんな企業さんがセミナーや相談会を行っています。
またVR体験や脳年齢測定、一人でも癒してくれるAIロボット・シャワーから泡がでてシャワー介助が楽になるグッズ・離れてくらしている両親の安全をまもるみまりポッドなど様々な健康・介護グッズが見れます。実際に体験することもできます

介護・お身体の悩みに関するちょっとした疑問、お悩みなどあれば介護電話相談を行なっております。

様々なお悩みを聞かせていただくなかで、このご家庭は介護保険サービスを受けられたほうがいいなと思うご家庭があります。地域包括や地域の新聞などでもなかなか情報が届きにくいご家庭がありますね。イオンさんでブース出展していて、偶然そのような方に出会うこともいくつかあります。そんのような方にこの情報が届けばいいなと思います


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安心できる介護へのロードマップ/山川 さちえ
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